こんどう・ゆう 1958年、東京生まれ。建築家。 慶應義塾大学経済学部卒業。 アパレル企業企画部に勤務後、設計事務所での勤務を経て独立。 現在、建築デザイン事務所を運営している。 著書に 『物語としてのアパート』(2008年)、 『洋画家たちの東京』(2011年)、 『脳病院をめぐる人びと』(2013年)、 『生きられる都市を求めて』(2016年)、 『狭さの美学』(2017年)(すべて彩流社刊)。 「2019年 『呑川のすべて』 で使われていた紹介文から引用しています。」