多変量データ解析法―心理・教育・社会系のための入門

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  • ナカニシヤ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779500572

感想・レビュー・書評

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  • パス解析、確認的因子分析、そこから構造方程式モデリングと進んでいくのを理解したくて。

    現在、7章まで。

  •  卒論や修論のために統計解析をつかうとき、χ二乗検定や分散分析はいちおう基本と言えます。しかし、それ以外にも回帰分析、因子分析、さらには共分散構造分析など、たくさんの方法を候補に入れたいと思うでしょう。本書は、そうした初心者にはやや高度と言える多変量データ解析について、文系学生でもわかるようにかみ砕いて解説してくれています。本当にかゆいところに手が届くというか、数あるマニュアル本には書いていない微妙なコツが書かれていて、これまでに読んだ類書のなかでは一番「なるほど」と思う本でした。もちろん卒論や修論のなかでは、(統計学などの分野を除くと)統計解析法はあくまで研究の手段に過ぎません。とは言え、道具のレパートリーが広ければ、研究アプローチの幅も広がるというもの。SPSSやAMOSについて、マニュアル本だけではなくその背景を知りたい人にはお勧めの本と言えます。

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