健康リスク・コミュニケーションの手引き

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  • ナカニシヤ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779502354

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  • 楠見 孝・上市秀雄 (2009). 人は健康リスクをどのようにみているか を分担執筆しました.

    健康リスク認知のプロセス,科学,健康リテラシーと批判的的思考,健康リスク情報とメディアなどについて,環境ホルモンを例に取り上げて検討しました.

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著者プロフィール

吉川肇子(きっかわ・としこ)
1959年、島根県生まれ。京都大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。京都学園大学法学部専任講師、筑波大学社会工学系講師などを経て、現在は慶應義塾大学商学部教授。専門は組織心理学、社会心理学。著書に、『リスク・コミュニケーション』(福村出版)、『リスクとつきあう』(有斐閣選書)、『健康リスク・コミュニケーションの手引き』(編著、ナカニシヤ出版)、『リスク・コミュニケーション・トレーニング』(編著、ナカニシヤ出版)、『危機管理マニュアル どう伝え合うクライシスコミュニケーション』(編著、イマジン出版)などがある。

「2022年 『リスクを考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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