科学と非科学の間(はざま)―超常現象の流行と教育の役割

著者 :
  • かもがわ出版
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本棚登録 : 14
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784780302752

作品紹介・あらすじ

オカルト、超能力、心霊、占いetc.科学は万能か?子どもたちに「なぜ」を問う心を。『人はなぜ騙されるのか?』を大幅加筆。

感想・レビュー・書評

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  • さすがに古い本で、さすがに例が古いけれども、言っていることは極めてまっとう。著者は放射能関連でもとても落ち着いた筆致でバランスのよいこと言っていたなあ。こういう人の著書がもっと広まってほしい。

  • あくまで冷静に、丁寧に、謙虚に、科学的思考の有用性を説いていく。ビリーバーの熱狂にあてられて自分も熱くなってしまったり、見下したような態度を示す学者がいる中、この態度は好ましい。改訂版といいながら事例はギボだったりサイババだったりと古いが、内容は今でも充分に通用するというか、今こそ読んで欲しい。ベーシックインカムならぬベーシックインテリジェンスとして。

  • みんなが一読すべき本です。

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プロフィール

立命館大学名誉教授。立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長。原子力工学者。 昭和15年4月16日生まれ。昭和61年立命館大教授となり、平成7年同大国際平和ミュージアム館長。放射線被曝の影響と防護を研究。原発の危険性や食品の放射能汚染について警鐘をならす。東京出身。東大卒。著作に「超能力ふしぎ大研究」「だます心 だまされる心」など。

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