旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ　—文房具・雑貨のトラベラーズノート

著者 : 堤信子

• 本の泉社 (2011年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

パリ・ミラノを巡る初の文房具旅日記!登場する文具や切手・雑貨は600点以上!"紙好きアナ"堤信子が長年にわたり通い続けたパリ・ミラノの穴場情報や、素敵文具が満載の1冊。

感想・レビュー・書評

[sumiさんの感想 · 2013年2月15日]

やっぱり海外の文房具はかわいい！
肝心なところで写真が
カラーじゃないのが残念。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/02/21]

｢カラーじゃないのが残念。 ｣
カラー頁が増えたら、定価が2,500円くらいになるかも。。。
痛し痒し？ですね、、、いーーぱい写真を見たいけど、これ以上高くなったら買う人減りそうな、絶妙な価格設定だと思います。

[ツキシロさんの感想 · 2011年9月4日]

文房具、切手など紙ものいっぱいのビジュアルブック

[ズーさんの感想 · 2022年5月9日]

旅行に行きたくなる

[ryo-90さんの感想 · 2014年2月15日]

文具大好き。フリーアナウンサーの堤信子さんによる、パリ・ミラノの文具、雑貨店の紹介のような、旅行記のような、どっちつかずの本。

印刷が悪いうえ、どんな商品があったのか、きちんと写真で紹介してくれていないので、文具の印象が今一つ薄いのが残念。趣味で本を作ってしまいました感がありありの本。

それでも、いくつか気になるお店があったが、万が一、行けた時の参考にさせていただきます。
それにしても、パリ・ミラノに年に２～３回も行っているらしいが、飽きないのかなぁ。

[和尚さんの感想 · 2013年4月22日]

ミラノでの文房具探しにはとても参考になる！！
地図はイメージだけで非常に不親切、このようなイラストは不要というもの。

[usagidou2011さんの感想 · 2013年3月1日]

欲しい物や買い物したい物がたくさんあり、かなり参考になりました。
紙フェチとは知りませんでした。

[kurotensanさんの感想 · 2012年4月18日]

紙物、郵便好きにはたまらない一冊。
ヨーロッパの紙物市や骨董市はいつか行ってみたいなぁ。
トラベラーズノート(この本では旅ノートの意)のアイディア色々も面白かった。機内誌をそのまま台紙にするなど(確かに地図も載ってたりするし、使えそう!）
続編の京都奈良版も楽しみだ。

[sabokataさんの感想 · 2011年10月10日]

著者である堤信子さんから本の中にサインを頂きました。家宝にします。

著者プロフィール

幼少からの紙好きが高じて、フリーアナウンサー、エッセイスト、大学の講師という肩書に加え、「紙採集家」としての活動を本格的にスタート。
集めた紙は、包み紙や紙袋、紙箱の他、ホテルのレターセットやカフェの紙ナプキンやコースター、ヴィンテージペーパーなど多岐にわたる。
著書に『100人中99人に好かれる ありがとう上手の習慣』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）、『旅鞄いっぱいのパリふたたび』（実業之日本社）、『旅鞄いっぱいの京都ふたたび』（実業之日本社）などがある。最近では、紙採集家として出演した人気TV 番組での紙コレクションの多さと、紙への想像を超えた愛情が話題となり、紙好きとしての認知度が着実に広がっている。紙は「使い捨てる」ものから「愛でるもの」へ。紙を大切にして欲しいという活動は、自身の紙コレクションを通して今後も続く。

「2018年 『堤信子のつつみ紙コレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」