寺山修司著作集 第1巻 詩・短歌・俳句・童話

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  • クインテッセンス出版
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本棚登録 : 40
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (533ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781200491

作品紹介・あらすじ

目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹。五月に誕生し、五月を帰りゆく故郷とした天性天与の才能。己がことばにぬり込めた燦々たる詩篇の輝き。比類なき青春の香気。われに五月を。空に本。はだしの恋唄。血と麦。"金字塔"田園に死す。地獄篇。"遺稿"懐かしのわが家。その詩的疾走の軌跡を辿る。

感想・レビュー・書評

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  • 「なんか面白いことないかなぁ」とか言っている人を見かけると、これを手渡してあげたくなる。
    僕の人生を変えた詩集だ。
    まるで剝きたての心臓のように、生々しい血液の巡った言葉が詰まっている。例えば短歌の1つをとってみても、そこには著者の素直な反抗心がありありと読み取れて、なんかもう走り回りたい気分になる。
    ちなみにレビューを書いているあいだも、僕の鼓動は高鳴りつづけ、なかなかやんでくれそうもない。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784781200491

  • <閲覧スタッフより>
    映画化もされた歌集「田園に死す」(1965年刊行)をはじめとする寺山修司の詩歌を集めた一冊。テラヤマ・ワールドが展開されるあざやかで挑発的な詩的言語の世界は今もなお斬新で刺激に満ちています!
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    所在番号:918.68||TES||1
    資料番号:20093435
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  • 学生選書 918.6/Te67/1
    資料ID 2012104729

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著者プロフィール

寺山修司

1935年、青森県弘前市生れ。県立青森高校在学中より俳句、詩に早熟の才能を発揮。早稲田大学教育学部に入学(後に中退)。1954(昭和29)年、「チエホフ祭」50首で短歌研究新人賞を受賞。以後、放送劇、映画作品、さらには評論、写真まで、活動分野は多岐にわたる。とりわけ演劇には情熱を傾け、演劇実験室「天井棧敷」を主宰。その成果は国際的にも大きな反響を呼んだ。1983没。現在でも寺山作品は上映され続け熱狂的ファンが多い。

「2020年 『ぼくが戦争に行くとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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