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- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781400143
作品紹介・あらすじ
近代から現代にいたる都市に刻印された記憶が、短歌になっていま、甦る! 「近代」「戦後」、そして「現在」という三つの時間の核を、それぞれ自由に行き交いながら、短歌の万華鏡の奥にある、多面体の「都市」をのぞいていこう。そこには、短歌という短詩型の精神の歴史も秘められているかもしれない。(著者)
感想・レビュー・書評
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#黒瀬珂瀾 歌評 4月13日 #短歌 岡麗 庭苔 家並みの亜鉛(トタン)の屋根におしてれる春日は雪のふりしが如し #返歌 壁亜鉛(トタン)黒く父塗る家壊しハルヒの好きな娘を寝かす 4月28日 小野茂樹 羊雲離散 朝空を揺らしてわれら別れたりどこでも新聞を売る朝なりき #返歌 朝新聞買って話題を追記する息子が初めて学会発表 出典を記載している著者なのか出版社なのか良識の道。
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コメントありがとうございます♪
まことさんとのおしゃべりラリー読んでおりました(書き込みしている皆さんに...
コメントありがとうございます♪
まことさんとのおしゃべりラリー読んでおりました(書き込みしている皆さんに届いています)。短歌界でお知り合いが多いみたいで羨ましいです。私は黒瀬様♡お慕いしているところを、「黒瀬くん」と呼べる間柄なんですね?!
『ひかりの針がうたふ』『黒耀宮』も大好きな歌集です。
これからよろしくお願いいたします(^^♪