神曲 (まんがで読破)

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 374
レビュー : 43
  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781600024

感想・レビュー・書評

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  • すべては連環の中にある。
    宇宙の始まりから此の方、生まれ出たものは形こそ変えど大きな流れ、ムーブメント、運動、円環の理の中にある。
    古今東西様々形で伝承されている。
    本質は同じ。
    大いなるもの(宇宙、神、etc.)の中にあるということ。
    上位下位ではなく、いつでもそこから力を得られるということ。
    委ねて、良く生きる。

  • 秒で読み終えられた!
    まんがは本当に読みやすい。

    神曲は、ダンテ君が地獄や天国を巡るツアーをして、最終的に神への尊敬の念を忘れている地球人に信仰心を啓発しようと誓うお話。

    つまりはキリスト教徒じゃないと天国行けませんよ〜ってお話。



    宗教の話はどうも苦手だな〜
    神への尊敬を強制される筋合いはないし。

    なんで生前神を信仰してなかった人達が地獄で罰を受けてるのよ。
    どんだけ自分中心ですかキリスト教ひいては西洋文化〜!信じないと地獄に落ちるとか脅して不安を煽るなんてやり口が汚いぞって。
    余計なお世話なんだよって。


    自信のない時や不安が大きい時に、人は神やらなんやらに救いを求めて楽になろうとするんだろうな。
    実体のないものに運命を委ねたくなる気持ちもわかる。

    でも神様とかもうウンザリなんだよな〜
    ルーヴル美術館もそういう作品ばっかで
    辟易するんだぜ。
    それが歴史とはいえ、しつこいわ〜…イナフイズイナフ。

    神的なものを信じるも信じないも自由だけど、バランスを欠いて無駄な諍いを起こすならやめて欲しい。

    なんかオウム真理教の究極にイタい布教動画思い出したわ。

    神曲は、神への誓いを新たにするダンテ君の自己満で終わらせてほしいお話。

    自分の信じるものが全てって信じてやまない人はイタイってことがよくわかるお話でした。
    ありがとう。

  • まんがで読破を読破しようシリーズ。
    宗教画でモチーフになっているから名前は知っていたけど、こういうお話だったのね。
    ダンテが、死んでもないのに地獄、煉獄、天国を練り歩く。
    七つの大罪とかが出てきて、ブラピの映画「セブン」で昔見たやつだなと思ってみたり。
    そういえば、上野の国立西洋美術館の庭園にある「地獄の門」もこれだった。
    西洋文化、キリスト教を理解するには知っておくべきお話なんでしょうね。

  • たぶん原作では一生読破できそうにないので、たぶん大いに端折ってあるとは思うが、それこそコミック的に、臨場感をもって読み終えることができた。
    「現世の人々は自由な意思を手にした途端神の存在を忘れた。
    地獄は神が必要としているのではなく、人が正しく生きていくために存在。
    死後の世界があることを知れば、日々の意識が変わるのではないか。」
    といったところが着地点か。

  • キリスト教徒でないと天国行けないという宗教書。

  • なかなか原書翻訳に手を出せずにいるが、これで三冊目か。
    ギュスターブ・ドレの挿絵集。
    永井豪の漫画。
    これ。
    どうしてウェルギリウスをつるっぱげにしちゃったのだろうか。

  • イタリアの1300年前後を生きたダンテの名作。死後の世界、地獄→煉獄→天国を渡り歩く。
    納得したのは死後の世界が知っていれば皆が天国へ行きたいと思うので、人々の意識は変わると書かれている部分があった。
    確かに〜

  • 当然と言えば、当然なんだが
    キリスト教マンセー。
    キリストの教え以前に生まれた人間は
    どんな偉人でもリンボにいる

    蛇の尻尾が巻きついた回数で
    どの地獄に行くかが決まるかなど
    発想が斬新

    天国編より地獄編の方が面白い

  • 2015/2/16読了。

    ゲーテの『ファウスト』を購入し、読んでる最中だがファウストの下地になったものだという話を聞いたので読んでみようと思った。

    が、『ファウスト』も読めていないのに手を出したらどっちも中途半端なままだと思ったのでとりあえず漫画で読了。
    地獄編にページを費やしすぎている気がするが原作もこんな感じなのかしら?
    そして、何か裏があるのかと思わせながら淡々と物語は進んでいく。

    そして主人公が行き着く先はやっぱりそこなのかいと感じた。少し説教くさいお話。

    原作読むの怖いな。

  • イタリアの詩人ダンテの作品。地獄、煉獄、天国の3部。煉獄の概念がよくわからない。201501

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著者プロフィール

1265年、フィレンツェ生まれ。西洋文学最大の詩人。政治活動に深くかかわり、1302年、政変に巻き込まれ祖国より永久追放され、以後、放浪の生活を送る。その間に、不滅の大古典『神曲』を完成。1321年没。著書に、『新生』『俗語論』『饗宴』 『帝政論』他。

「2018年 『神曲 地獄篇 第1歌~第17歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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