wonder wonderful 君がくれた世界 (レガロシリーズ)
- イースト・プレス (2010年2月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781603285
作品紹介・あらすじ
ルカナート13歳の初恋…『信じるならば君の心を』 シルヴィアナとライオスの恋…『何度でも』 ラシュ、シーリー、ヨーサム、三人の出会い…『さても楽しき』 コカゲとルカナート花祭りの夜…『だからひそやかに祈るよ』
感想・レビュー・書評
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どうか、彼女を俺に
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異世界側の短編集。上級貴族の立場に苦しむシルヴィがけなげでした。これもまたwonder wonderful! 本編の方が百倍好きだけど、またあの世界が味わえてよかったです。本編は、作者が全てを愛している感じがすっごく伝わってきて、フェイバリットな作品です。
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ルカナートといいライオスといい、河上さんの書かれる男性キャラってことごとくわたしのストライクゾーンにばしばし決まってきてハァハァ…‼︎‼︎
普段は紳士なのにたまに強引になるとかキュンキュンだよお♡♡ -
スピンオフ短編集。
今回は、あちら側の人々の視点。
本編同様、みんなが魅力的で、一生懸命で、心温まる。
ライオスとシルヴィアナの物語が、一番のお気に入り。
芯の強さ、健気さに、じーんとくる。
近衛隊3人組も、変わらず楽しかった。 -
番外編。たまらないーっ(*´∀`*)
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「WonderWonderful」の短編集。脇役キャラの話などが読めます。
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気になってたシルヴィアナのお話含む短編集。シルヴィ視点での過去の話ありで面白かった。最後はやっぱ隊長とコカゲは、曖昧なままなのね・・という残念な気持ちにもなったけど面白かった。
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2011/11/15
borrow a book from Osaka Prefectual Central Library -
最後の一言で涙腺が壊れた。
本編より好きかもしれない。