吾輩は猫である (まんがで読破)

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 150
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781603476

作品紹介・あらすじ

英語教師・珍野苦沙弥の家に住みついた一匹の猫。自らを「吾輩」と称し、発達した知識を持つ名無し猫が、自身の視点から見た人間世界の滑稽さや、珍野家を取り巻く個性的な人物たちの生態を面白おかしく、鋭く風刺的に批評してゆく…夏目漱石の処女小説であり、出世作ともなった近代日本を代表する不朽のユーモア小説を漫画化。

感想・レビュー・書評

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  •  子供に興味を持たせるために、マンガ版を探し何気なく、娘(10歳)の本棚に紛れ込ませます。
    前回の「学問のすすめ」は手にとってはいたが、読んだのだろうか・・・

    今回は超有名な「吾輩は猫である」をチョイス。興味もつかな?

     自分でも読みましたが、原作を読んだことがあるはずなのに、マンガ版はピンと来なかった。当事、学校で読まされたんだっけ?

    以外に(失礼)面白く読ませて貰いました。

    多分、私のリアルな本棚のどこかに小説版も眠っているハズ。キンドル版は無料だったかな?今一度、読む必要がありそうです・・・

  • 東京出張の度に、新宿にある「漱石山房記念館」に行ってみたいなあと思う。記念館に訪れるのなら十分堪能したい、堪能するには夏目漱石の作品を読まなければならない。ということで、手始めに本書を手にしてみました。

    司馬遼太郎の『坂の上の雲』でも感じましたが、この時代の人たちは活き活きとしていて楽しそうです。だからか、先生の厭世的な感じが印象に残ります。

    私には動物がお酒を飲むイメージがなかったので、とても衝撃でした。虐待になるので実験はできませんが、いろんな動物たちがお酒を飲むとどうなるのか、ちょっと興味が沸きました。

  • まんがで読破を読破するシリーズ。
    吾輩は猫であるは、学生の頃に読んだことがあるはずだけど、ストーリーで覚えていたのは国語の教科書に載っていたであろういわゆる第一部の部分のみ。100周年/150周年で読んでみようと漱石全集取り出してみたけど、結局読み終わらず、先にこっちで読み直ししました。
    とりあえず、うちの猫には間違ってビールを飲んでしまうことがないように、飲みさしを放置しないように気を付けようと思います。

  •  珍野家に飼われている猫・「吾輩」が、この家に住む家族・友人・いろんな秘密を猫の目を通してユーモアたっぷりにえがいています。『吾輩は猫である』教科書に出てくるが内容は知らない・忘れたという方、ぜひまんがで読んで、おもしろいと思ったら小説も読んでみてください。
    (カウンター担当/HANAKO)平成30年2月の特集「ねこねここねこ」

  • [墨田区図書館]

    ふとみた図書館のティーンズ本コーナーで見つけた、「まんがで読破」シリーズ。知る人ぞ知るで有名なシリーズのようだったけれど、これまで知らなかった!のでとりあえず息子が読みそうな「昆虫記(ファーブル)」と「動物記(シートン)」、続いて「おくの細道(松尾芭蕉)」と「銀河鉄道の夜(宮沢賢治)」、更に「十五少年漂流記(ヴェルヌ)」と「緋色の研究(コナン・ドイル)」と読ませ、「黒死館殺人事件」と「クリスマスキャロル(ディケンズ)」まで何とか読破。

    そろそろ絵本チックなものも少なくなり、思想文学的なものが残ってきたので、「吾輩は猫である」と「こころ」「明暗」を始め、墨田区に5冊所蔵されている夏目漱石シリーズを読ませてみようと画策。上手くいけば次はヴェルヌものか、多少物語化されているならダンテの新曲などに転んでみようか。

    そして、この本も冒頭のくだりしか知らなかったんだなーということを改めて認識。そうか、これは漱石自身の日常を飼いネコ目線で書いた本だったのか。題名ばかりで結局内容を読んでこなかった私にこそ、この手の簡易な内容把握本はいいかもなー。

  • レビュー省略

  • 2012年読了

  • 分かりやすい所もあった。迷亭君のイメージが違った。

  • ユーモア小説のように思えるけど、明治の時代にこれを書いた漱石と、書かせた子規はよく思い切れたものだと思う。

  • 漱石先生の事件簿からの、まんがで読破、
    やっと原文が読めそう。(笑)

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プロフィール

明治、大正時代の小説家、英文学者。1867年、江戸(東京都)に生まれる。愛媛県松山で教師をしたのち、イギリスに留学。帰国後、執筆活動を始める。『吾輩は猫である』『三四郎』『こころ』など作品多数。

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