- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781603544
感想・レビュー・書評
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この著者は女性に向けてのメッセージを書くことが多いようですが、男性の自分にもとても心地よく響きました。
「時にはハメをはずしてみる」という言葉が特に印象に残りました。ハメをはずすことなんて、もう何年していないのだろう…としみじみしてしまいました。
自分の趣味はアコギを弾くことです。たまには頭が狂ったように、ジャガジャガと音をかき鳴らしてみたいと思いました。
松浦弥太郎さんのような文章。とても読みやすい作品でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の心が疲れている、不安だという気持ちに寄り添ってくれる本です。1ページずつ小さくまとまっているので最初から最後まで読むも良し、自分が気になる題名のところを開いて読むのにも適しています。
寝る前に読んで心を落ち着かせたくなります。
◎印象に残ったセリフ◎
・孤独になったら、何か学び始めるチャンス
・過去の傷を手放そう。「もう終わったこと」を許してあげるのは、あなたです。 -
表紙に惹かれて。
さらさらと、疲れている状態でも悩まされたり頭を使わされることなくゆったり読める。
いくつかやってみたいことはメモ。今の気持ちとしては、夏休みに部屋の断捨離、写真っていう趣味を再開、新しいこと(ヨガ)への挑戦。 -
表紙、良。
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2018.5.9
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著者のやんわりしたアドバイスが、優しく背中を押してくれました。強制じみていないところが良い。
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ふんわりしている。
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悩んでる時とかに読みたい。新しい一歩を踏み出せる気がする。
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やりたいと思ったこと
・朗読しよう
・しないことを決めよう
・携帯電話にも休日を
・いらないものを手放そう
・目の前のことにかかわろう
・部屋に話しかけよう
・ジャッジしない
・本をもう一度読み直す
・すぐにやる
・裸足で土を踏みに行く
・ふき掃除をしよう
・自分の木を見つけよう
・シャツをオーダーしよう
・自分の手で作ろう
・ていねいにだしをとる
・毎日がキャンドルナイト
・朝日や夕日を浴びに行く
・大切な人7人の携帯番号を覚えよう
・なにかいいこと(プレゼント
・きれいな傘を買おう -
所々でてくる挿絵がシンプルながらも素敵。
絵、うまいなぁ…良いなぁ。笑
シンプルライフ憧れる。
毎日をもう少しだけていねいに過ごせたら、たぶんこの本に書いてあることのいくつかは自然に実行できてるんだろうな。