宇宙戦争 (まんがで読破)

著者 : H.G.ウェルズ

• イースト・プレス (2010年4月30日発売)

作品紹介・あらすじ

19世紀末、英国の町に隕石のようなものが落下した。墜落現場では巨大な円筒状の物体と中から得体の知れない醜悪な生き物が現れた。やがてそれは英国全土を巻きこんだ冷酷非道な侵略戦争へと広がってゆく…。支配する者とされる者の関係を描き、SFのひとつの原型を創ったH.G.ウェルズの不朽の名作を漫画化。

感想・レビュー・書評

[okikkoさんの感想 · 2020年8月26日]

人以外の生物に地球が支配されかけたが地球の細菌にやられて運よく地球が助かる

[気ままな風さんの感想 · 2021年7月29日]

マンガなのでわかりやすかった。要するに火星人よりも人類の方が強欲でこわいよ…というな話なんだなと思った。みんなクズだ。そしてわたしも。支配されるのがスキというのは何かわかる。

[ゆうじボーイさんの感想 · 2019年1月28日]

原作小説を読む時間が取れなかったので、お手軽に漫画版で。侵略者のビジュアルが醜悪で良かったです。
物語の最後があまりにも呆気なく終わったので拍子抜けしました……

[Teddyさんの感想 · 2018年5月19日]

まんがで読破を読破するシリーズ。
SF小説の大家、ウェルズは名前と作品名は知っているものの、読んだことはなかったです。
この作品のせいで、火星人はタコ型っていうイメージが形成されたんですよね。
とりあえず、風邪という細菌には気を付けようと思う。

[miyaさんの感想 · 2014年5月14日]

ロンドンが舞台だったのか。知らないものである。