- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781603902
作品紹介・あらすじ
これがニーチェ哲学の真打ち。善も悪も乗り越えた、すべてのエッセンスがこの一冊に。強く生きるための教え228。
感想・レビュー・書評
-
「自分を大事にすることからはじめる」と「余計なものを背負いすぎていないか」という内容が印象に残りました。
自分を大事にすることって難しい…
本の内容は難しくなく、ニーチェ入門書という感じでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんとなく聞き流すだけだった。
-
よくまとまっており、超訳よりこちらの方が良い
-
帰りの電車の中で一読できました。
それから心に引っかかった言葉を
再読します。
「音楽の中では情熱が楽しんでいる」
「しあわせをうみだす小さなもの。
もっとも小さく、やさしく、軽いもの
とかげがかさこそと動く音、息、そよ風
ちらりと投げかけられた視線ーそういう小さな
ものこそ、まぎれもなく最高のしあわせを
生みだす。それも、ごくしずかに」
声に出してみると好い感じ。 -
ふむふむ
私の道は
そこまではひらかなかった
けれど
それはもう
「気づき」に
気付いていたから -
同じようなニーチェの本があることを考えると、二番煎じは否めない
-
短文ですが奥が深いです。
再読したい本 -
ニーチェの著作から名言や教訓を抜き出し、それらを集めた一冊。
「こんな考え方があったのか…」と驚かされることで、硬くなった我々の人生観は砕かれます。
誰かが引いた線路の上を歩く人をニーチェは軽蔑しています。
ですから残念なことか、彼は線路を引きません。
ニーチェの意見からあなたなりの思想を生み出していくのです。 -
軽く読み飛ばした。
ニーチェの言葉、悩んだ時にためになりそうだが、他の訳本も読んでみて、いいものを探そうと思う。