- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781605159
作品紹介・あらすじ
死んだらどうなるのか。私たちは消滅してしまうのか。たましいとは何なのか。見えない世界はあるのか。この世界と向こうの世界の秘密とは何なのか。数々の名著を日本に紹介、スピリチュアルの扉を開いた超ベストセラー翻訳家が数多くのスピリチュアルな体験と出会いをもとに「生・老・病・死」について書き下ろした一冊。
感想・レビュー・書評
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山川さんのこれまでの経歴が気になって手に取りました。大蔵省を辞めた経緯、辞めてからの闘病生活について分かってスッキリしましたが、それ以上に自分らしく生きていくこと、生きることの意味などについてスピリチュアルな観点から様々に書かれていて、読んでいると元気になり、私は大丈夫なんだと安心感に満たされます。
ただ、誰か校正したのだろうか・・・とつい疑問に思ってしまうほど、誤字と不自然な改行の多いのが気になりますが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルにぎょっとしたけど、内容はわかりやすいし、もともと私が思っていた(あるいは、他の本などから吸収していた)こと似ている。疲れているときに励ましてくれるような本。
ハワイのフナの教えににているなぁ・・・・と思っていたら
山川氏はホ・オポノポノをご存知だった。
私たちに必要なことは、
自分を知り、愛すること。これにつきる。 -
私には至極まっとうなことが書かれていたのですっと読めた。官僚からこの道にうつった生い立ちが印象に残った。