茶の本 (まんがで読破)

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 124
感想 : 17
  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781605227

作品紹介・あらすじ

東洋の思想を伝えるため、西洋の読者へ向けて書かれた『THE BOOK OF TEA』。茶道を通して語られる日本文化は、国際化が進んだ現代の我々にも、忘れつつある「和」、茶の心を教えてくれる。清潔、質素、自然との共生を目指し、日々の中で美を追求する茶道の心得。世界へ向けて日本文化の素晴らしさを紹介した岡倉天心の世界的名著を漫画化。

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい。
    利休の最後の茶会の去り際、印象的でした。
    茶室が季節と調和するために、あまり物を置かなかってたり、置く時の位置のバランス。完全を目指すけど、不完全。もっと知りたくなった。

  • まんがで読破を読破するシリーズ。岡倉天心はフェノロサのボストン美術館日本美術コレクションの蒐集をたすけた人っていう認識だったけど、茶道も伝えていたんですね。知らなかった。The Book of Tea.
    我々が普通「お茶」として飲む煎茶と、茶道で使う抹茶は違うと思っていたけど、唐代の団茶も含め、宋代、明代の時代の流れと、日本の鎖国による文化醸成のせいだっていうところは目から鱗。
    利休七則は現代の社会人の心得にも通じるところがあるので、肝に銘じておこうとおもう。

  • 超入門「茶の本」として手に取るのはOK。でも、そのあとにちゃんと原書を手にして欲しい!

  • 漫画だからさらさらと読みました。
    じっくり読む必要があると思うのですが、

    『宗』って『宋』の間違いですよね?
    こういう、私でもわかるミスを発見すると
    「他にもあるのでは。私が気づかないだけで」
    と思い、真剣に読むのを躊躇してしまいます。

  • 岡倉天心「茶の本」に描かれた茶の歴史、精神、岡倉天心のことなどを解説。日本人として知っておきたい。

    ・・・と思いつつも、なかなか読めないので、せめて漫画で手軽に知ろうと。

  • 東洋の思想を西洋に伝えるために書かれたそうだが、日本文化を知らない我ら日本人にも、その基礎基本を易しく説いてくれている。
    英語堪能、16歳で東大入学とあり、茶道を通してのこれ程の文化論を論じることができるとは、やはり天才肌であったのだろう。

  • 岩波文庫版を読んだ。やっぱり絵を見ながらは分かり易い。

  • 明治の頃に西洋に茶道の精神を伝えようとした岡倉天心。この頃ってこのように西洋に発信しようとした日本人がたくさんいた時期でもある。

  • 英語版買ったし読む。

  • 茶道の心得を現代人に分かりやすく教えてくれる本

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著者プロフィール

1863~1913年 美術評論家・思想家。本名は覚三。文明開化の風潮の中で、フェノロサとともに日本美術の復興に尽くした。東京美術学校開設に尽力し、のち校長となる。その後、日本美術院を創立し、明治日本画家の指導者として活躍、ボストン美術館中国日本美術部長などを務める。英文著書による日本文化の紹介者としても知られる。著書は本書を構成する『茶の本』『日本の覚醒』に加え、『東洋の理想』の三冊が代表作。

「2021年 『茶の本 日本の覚醒 矜持の深奥』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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