天才・イチローを創った魔法の「言葉」 (East Press Business)

著者 :
  • イースト・プレス
3.00
  • (2)
  • (3)
  • (4)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 75
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781605319

作品紹介・あらすじ

前人未踏の大記録を打ち立て続けるイチローが語った「肉声」から、彼を衝き動かし、進化させてきた思考の源が読み解ける。自信のつかみ方、成功をイメージする力、スランプ克服法…。進化し続ける天才・イチローをかたちづくるものを、明日から使える"人生のエッセンス"として抽出しました。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB05465942

  • 今も進化しつづけるイチロ-。スポ-ツマンには特におすすめ。

  • TOPPOINT2011年6月号より。


    イチローの考え方、発する言葉で
    人生が変わると言っても過言ではないだろう。


    成功は前進し続けるための過程にある。
    小学生時代からの未来志向。


    毎日「同じ場所で、同じ時間に、同じこと」をやり続ける。
    小さな努力を積重ねることが一流への仲間入りの切り札。


    私もコツコツ続けることを信念にしています。

  • ■言葉
    1.何かを達成した後は気持ちが抜けてしまう事が多いので、打った塁上では「次の打席が大事だ」と思っています。
    2.たとえいやな事でも、自主的に行う工夫をすることで自然に身に着くようになる。

  • とりあえず、やる気でる!
    下手な自己啓発本よりよっぽど効果あるわ。

    知らないこと、出来ないことがあれば、成長のチャンスと喜ぶ。
    嫌なことを押し付けられても、嫌なことでもきちんと出来れば、他に出来ないことはない、とモチベーションを創る。
    上手くいっている時は、楽しくない。今までの積み重ねの結果が出ているだけで、そこに成長の種はないから。
    努力は結果を保証しない。だから努力の質が大事。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1947年兵庫県生まれ。臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。前鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員京都大学工学部卒業。1971年住友電気工業に入社。研究開発本部に所属。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。1982年に脱サラし、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。過去25年以上にわたり臨床スポーツ心理学者としてプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また、日本でも数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとして知られている。2013年3月鹿屋体育大学を定年退職。2010年より5年間「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に準レギュラーとして出演。主な著書に、ベストセラーになった『イチロー思考 孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫』(東邦出版)をはじめ、『大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80』(三笠書房)、『ゴルファーの潜在能力を開花させるマインドセット革命』(実業之日本社)、『新庄剛志 楽しく夢をかなえる言葉』(清談社Publico)など250冊以上にのぼる。

「2024年 『岡田彰布 眠れる力を引き出す言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

児玉光雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×