- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781605357
作品紹介・あらすじ
キノコ博士のきのしたきのこさんはキノコの研究中。あすは「きのこけんきゅう発表会」なのです。
感想・レビュー・書評
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背が伸びて、目が光って、空飛んで。
絵本の主人公なのに、一番怪しいキノコさんでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きのこさんがキノコ研究発表会のために珍しいキノコを探しに森へ行ったら歩くキノコを発見!
きのこさんは色んなキノコを持っているのでマリオみたいにキノコを食べて大きくなったり小さくなったりして追いかけます
やっと歩くキノコに追いついた時、色んなキノコを食べた きのこさんの姿は 細長い体に羽が生え、目からライトが出ているのでした
歩くキノコの「その姿、こわすぎっすよ」の言葉がとっても◎
最後がキュンとする終わり方で嬉しかったです
お友だち大事 -
この感じなら、オチがしっかりしなくてもいいと思う。友人が昔からチェックしている本さん。
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絵も可愛いし、お話もユーモラスで面白いです。
子供はすごく気に入っています。 -
「ありえなーい!」と突っ込んでしまう箇所がいろいろとあって 軽くて楽しい絵とお話です。
3分くらい。 -
絵本ナビの試し読みサイトで読みました。不思議な絵とおハナシですが、3歳半の息子が表紙絵から選んだので一緒に読みました。「大人にもおすすめ」というジャンルの本だったのでやや心配していたのですが、そんな心配は不要でした。きのこを追いかけていく過程は、まるでドラえもんの道具のよう。
PCの調子が悪かったのか、残念ながら最後の数ページは解像度が悪く文字を読めなかったので少し消化不良でしたが、今度また図書館で借りて読んでみます。
■絵本ナビのサイト("全ページ試し読み"のリンクあり)
http://www.ehonnavi.net/ehon/66072/%E3%81%BE%E3%81%98%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%95%E3%82%93/ -
やさしさと毒、という本秀康の作家性を象徴的に凝縮したような絵本。イラストもお話もすばらしいです。きのこ博士のきのしたきのこさんは、めずらしいきのこを探しに森へ出かけますが…。続編も気になる。
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娘より自分が気に入った絵本。
最後も何だか優しい気持ちになります -
とにかく派手で構図もステキ☆本屋で一目ぼれしました。
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諸々酷くて素敵
著者プロフィール
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