まじかるきのこさん (こどもプレス)

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 95
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781605357

作品紹介・あらすじ

キノコ博士のきのしたきのこさんはキノコの研究中。あすは「きのこけんきゅう発表会」なのです。

感想・レビュー・書評

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  • ビームを出すきのこさん
    こわすぎます笑
    色使いがカラフルで子供が喜ぶ絵本です!

  • 5歳
    こどもが図書館で選んだ。
    色使いがかわいい素敵な本。

  • 背が伸びて、目が光って、空飛んで。
    絵本の主人公なのに、一番怪しいキノコさんでした。

  • この感じなら、オチがしっかりしなくてもいいと思う。友人が昔からチェックしている本さん。

  • 絵も可愛いし、お話もユーモラスで面白いです。
    子供はすごく気に入っています。

  • 「ありえなーい!」と突っ込んでしまう箇所がいろいろとあって 軽くて楽しい絵とお話です。

    3分くらい。

  • 絵本ナビの試し読みサイトで読みました。不思議な絵とおハナシですが、3歳半の息子が表紙絵から選んだので一緒に読みました。「大人にもおすすめ」というジャンルの本だったのでやや心配していたのですが、そんな心配は不要でした。きのこを追いかけていく過程は、まるでドラえもんの道具のよう。
    PCの調子が悪かったのか、残念ながら最後の数ページは解像度が悪く文字を読めなかったので少し消化不良でしたが、今度また図書館で借りて読んでみます。

    ■絵本ナビのサイト("全ページ試し読み"のリンクあり)
    http://www.ehonnavi.net/ehon/66072/%E3%81%BE%E3%81%98%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%95%E3%82%93/

  • やさしさと毒、という本秀康の作家性を象徴的に凝縮したような絵本。イラストもお話もすばらしいです。きのこ博士のきのしたきのこさんは、めずらしいきのこを探しに森へ出かけますが…。続編も気になる。

  • 娘より自分が気に入った絵本。
    最後も何だか優しい気持ちになります

  • とにかく派手で構図もステキ☆本屋で一目ぼれしました。

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著者プロフィール

1969年京都府生まれ。イラストレーター、マンガ家。1990年よりフリーイラストレーターとして活動。その後95年にマンガ家としてもデビュー。音楽への造詣が深く、音楽誌への寄稿、CDジャケットのイラストレーションも数多く手がける。2014年には7インチレコード専門レーベル「雷音レコード」を立ち上げる。マンガ『たのしい人生完全版』(青林工藝舎)、『レコスケくん』(ミュージック・マガジン)、『ワイルドマウンテン』(小学館)、『アーノルド』(河出書房新社)、絵本『まじかるきのこさん』(イースト・プレス)など著書多数。

「2019年 『あげものブルース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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