すごい実験 ― 高校生にもわかる素粒子物理の最前線

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 461
レビュー : 75
  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781606248

作品紹介・あらすじ

この世でもっとも巨大な装置で、この世でもっとも小さな物質をつかまえる-深遠な宇宙の謎に挑む壮大なプロジェクト「T2K」とは?子孫のために、我々がやっておかなくてはならない「知の開拓」の物語。

感想・レビュー・書評

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  • ブラックホールは意外と単純に理解できる。地球を8mmくらいに圧縮するとできるらしい。きっと宇宙が好きな人にはたまらない本。

  • 面白くて一気に読んだ。
    少しわからなくてもどんどん読める
    後で詳しい説明があるので安心
    後でもう一回読もう

  • 高校生向けの、素粒子の授業・講演のまとめ。
    わかりやすいです。

  • 金髪の異端研究者が、巧みなたとえで、東海村からスーパーカミオカンデに向けてニュートリノを撃ち込むという実験をわかりやすく説明します。いたるところに物理の原理が出てきて、そういうことだったのかと楽しめます。すごい本です、ぜひ読んでみてください。

  • ☆ J-PARCの実験の紹介。

  • 素粒子物理学とは何か、研究者たちはどんな実験をしているのか、物理学者の多田将先生が高校生に向けて行った講義がもとになっている本です。高校生にもわかる、というのが大げさではなく、本当にわかりやすかったです。カミオカンデって?加速器ってなんであんなに大きい必要があるの?ということも知らなかった私ですが、難しいところもあったものの最後までおもしろく読むことができました。こんな第一線の学者さんの講義が聞ける中央大学杉並高校の生徒さんたちがうらやましいです。

  • すごくわかりやすい語り口で、平易に読み進められました。

  • T2Kの実験の詳細とその背景
    素粒子論や科学一般の入門書として非常にわかりやすい

  • ●素粒子のことやJ-PARCなどの加速器について、わかりやすく解説されている。「高校生にもわかる素粒子物理の最前線」は嘘じゃない。

  • まずは作者の風貌に驚いた!高校生向けの素粒子の授業とのことで、非常にわかりやすい。4つの力・標準模型について物理出身以外の人にも理解してもらえると思う。また最後に書いてある「この研究がなんの役に立つかわからないけど、将来のために必要」というくだりはとても同意!

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著者プロフィール

京都大学理学研究科博士課程修了。理学博士。高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所、准教授。著書に『すごい実験』『すごい宇宙講義』『宇宙のはじまり』『ミリタリーテクノロジーの物理学』『ニュートリノ』(以上イースト・プレス)、『放射線について考えよう。』(明幸堂)がある。

「2018年 『核兵器』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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