- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781606736
作品紹介・あらすじ
地球規模の大海嘯(だいかいしょう)を伴う謎の「ゲルダ現象」により、 8年後人類が滅亡の危機に瀕するとピッピは予言する。 それを回避するために人類の進化は必然であり、 ゆえに「生命の定義を数値化」することが必要だとも。 同じくピッピによって予言された真田の死は、 同時に彼がその被験者としての役割を果たすことであり、 しかも真田は死後「魂の復活」が保証されているとさえいうのだ── 第1話発表から12年、単行本1巻から4年を経て奇跡の続刊!
感想・レビュー・書評
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ついに、ついに、出たよ!
でも、書き下ろしは1話だったよ!
さすがに絵柄が変わってたよ!
でも、面白い!!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これで完結かと思いきや、まだ続く。
しかも続巻には時間がかかりそう。
ピッピが人格、感情を持つ、まさに近未来の世界。
すぐそこに迫っている現実味のある恐怖。 -
4.3
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確かに衝撃的だった。
話がどんどんでかくなっていってるけど、収拾つくのかしら。 -
こりゃ、すごい。
人間は何処へ向かうのか。 -
パパと踊ろうは大好きだったし、ダメな面はともかく、父親になった今、さらに好きになった。
その作者のストーリー漫画。
ミステリーの様でもあり、宗教的でもあり、親子の話の様でもある。
スーパーコンピュータアンドロイドピッピの預言と、その周りの人々を通して広義での人間を描くSFだけど、もしかすると、楳図先生の14歳の様にちゃんと完結すると漫画史に残るかも。 -
ランキング買い。面白いマンガだなぁと読み終わって素直に思いました。不確かな未来を知ることで、安心を得る人たち、それが生と言えるのか?死と同義でもある未来を知ることがそんな大事なのかと言われても、不安は出来れば抱えたくないですよね人間ですから。
2巻ではついに死の予言が完遂したように思えたが、真田を死に至らしめたものの正体はなにか?人の悪意?呪い?そういったものの集まりなのかとも思いましたが、なんだかそれもしっくりくるようでなんとなく違うような印象も見受けられます。
1巻から2巻でるまで4年もかかったそうで、次巻はやく読みたいですねー -
1巻の出来があまりに良かったのでそのクオリティを保てるかどうか不安だったのだけど、どうやら杞憂に終わったようだ。とにかく面白い。
しかしまあ、ここまで読んでしまうと、どうしても一刻も早く続きが読みたくなる。第3巻が近いうちに発売されることを願ってやまない。 -
【2012年上半期NASA厳選推奨・日常の中の非日常体感コミック】
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ようやく続刊出たので購入。コミキューで流れは知ってるけどずっと待ってました。しかし描きおろしがgdgd長い上に終わらん(´・ω・`)