スティーブ・ジョブズ 自分を貫く言葉

制作 : アラン・ケン・トーマス 
  • イースト・プレス
3.41
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本棚登録 : 117
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781607207

作品紹介・あらすじ

夢はどう実現するか!?突破するには!?最新・決定版名言集。世界を仰天させ続けた天才からのメッセージ。

感想・レビュー・書評

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  • 【本書のお気に入り】
    ❶本当に好きなことを選んだら、そしてやるべき価値のあることだったら、後はぐだぐだ考えずに、ただ動けばいい。自然とそれだけに没頭するようになる。
    ❷何をやっているかと言う事だけでなく、何をやらないか、と言うことにも誇りを持っている。
    ❸今の時代、誰もが持つ資産で最も貴重なのは自由時間である。

  • ジョブズ初心者には良いと思う。有名なスタンフォード大学卒業式のスピーチも、内容は知らなかったので、スティーブ・ジョブズを知る良いきっかけとなった。

  • スティーブ・ジョブズが亡くなる直前の言葉もあり、これがジョブズ、最後の言葉。個人的には、スティーブ・ジョブズの前向きな言葉を集めたこの本は、とても良いと思う。このような人が創った製品は、やはり間違いないと思う。。

  • 知ってる話も多かった。本で読むほどのものじゃない。

  • これと世界を変えた言葉は、「編集」というものでできている。その切り口を間違えるとどうやってもつまんないものにしかならない。

  • 失敗を恐れずに挑戦するからこそ、アーティストなんだ。
    海賊になる法が海軍にはいるより楽しい。
    人となりはその人のヒーローがだれかでだいたいわかる。
    世界を変えられると本気で信じている人たちが世界を変える。

  • よかった。コンピューターが好きだてことがわかった。私に近づきつつあるとする意識すれば何かにしがみつこうともせずにすむ誰だってすでに裸なんだ。ならは自分の心にしたがない理由はない。人生は短くやがてみんな死ぬその中でこうしようと決めたんだだったらものすごくいいもんしたい価値のあるものにしたい。

  •  全肯定のただの名言集に違和感を感じる。他人(それも会ったことすらない)の理解など限られた範囲であることは前提にしても、こうも限定された視点ではSteve jobsの「おかしさ」は理解できまい。
     まあ理解なんてしなくてもいいのか、この言葉に響いた人たちが自分を貫く勇気をもてるようになれば。
     Steve jobsが語られるのではなく、金儲けに利用されてると感じるからこんなに楽しくないのかも。

  • ジョブスのお言葉集。
    ささっと流し読みしちゃえるけど、そんな読み方だとジョブスに失礼なんだろうなぁ。

  • 通勤電車の片道でさっと読めてしまうけれど、いちいち、うなずける。
    そう、信者にとって、Macは、そこにあるだけで、眺めているだけでもうれしい、もつヨロコビのある大切なもの。
    他のどんな高機能な製品でも、ワクワク感がなければ欲しいと思わない。

    私の仕事でも、”製品名を変えれば使えるコピーは作らない”を心がけている。
    ”何をやらないか”と言い切るのは勇気がいることでもある。

  • (シリーズ化されており、本書はわずか157Pで字数も少ないが、熱くなれる本である)

    顧客は賢い。考え抜かれたものを求めている。

    今このときも、未来を動かす一瞬の一つだ。

    僕の仕事は人に優しくすることではない。人を育てることだ。

    世界を変えられると本気で信じる人こそが、本当に世界を変える。

    昨日を振り返り、明日を夢見よ。そして今を生きよ。

    (ほんの一部だが、世界を変えた言葉にふさわしい)

  • 仕事についての考え方、姿勢について参考になりました。

  • アラン・ケン・トーマス (編集)
    「だからやるんだ」。「死後」に編まれた、スティーブ・ジョブズの最新・決定版名言集。これがジョブズ、最後の言葉。情熱、リーダーシップ、技術、伝説、人生などについての言葉を収録。日米同時緊急刊行。

  • ジョブズが残した名言集です。
    どの言葉にも、ジョブズの人間性がちりばめられているようでした。
    テクノロジーを究極に突き詰めた人でないと言えないことが書かれていたように思います。ビジネスよりもテクノロジーに興味がある。だからこそ、イノベーションがおこった。そんな感想を持ちました。

    一つ、ジョブズとしては意外な言葉が。

    『人間は生まれつきクリエイティブであり、開発者が思いもしなかった方法でツールを使う。』とあります。

    だれもに、無限の可能性があるんだよ。という事を問いかけられたような深い言葉だなあと思います。
    テクノロジーの最先端をいっても、人間の無限の可能性はさらに先をいくということなのですね。
    可能性を拡げましょう!

  • ん〜物足りない

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