本当は怖い心理学BLACK

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 24
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781607252

感想・レビュー・書評

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  • 本当に怖かった! 何が怖いって……この本から判断された自分の性質が!!!

    心理学の説明と、心理判断が交互に章分けされているのがこの本。
    どうすれば他人を操ることが出来るか、に近い方法も載っていて、なかなか有用な本ではあると思う。その方法を常に自分の脳裏に描いて、使うことが出来れば。
    会社で人間関係に悩んでいる人なんて、この本を読むと参考になるかもしれない。あくまで「かも」だけども。

    で、この本で心理判断をした結果、私は「冷たい、合理的、かつワンマンな人間」という判断が下された。
    マジで!?
    選ぶ選択肢選択肢、全く良い答えが返ってこないのも、まぁ珍しかった。

    しかしながら、何かの参考にはなった。
    面白そうなので、心理学関係はやっぱり読み進めたいね、とは思う。難しいし、覚え切れないんだけども。

  • 全然怖くはないw

    途中までは知っていることばっかりだったが、後半ぐらいにフロイトやユングの概念的な事柄が記載されていて為になった。

    心理テストがテンポよく入っているので、トイレとかに置いてあると途中途中で良い感じで読めると思ったww

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著者プロフィール

齊藤 勇(さいとう いさむ):監修立正大学名誉教授。文学博士。心理学者。専門は、対人社会心理学。日本ビジネス心理学学会会長。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。『知識ゼロでも楽しく読める!人間関係の心理学』(西東社)、『思わずためしてみたくなるマンガ心理学1年生』(宝島社)、『誰にも言えない・・・大人の心理テスト』『誰かに試したくなる・・・大人の心理学』『ビジュアル心理学図鑑』(日本文芸社)ほか著書・監修書多数。

「2023年 『大人の心理テスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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