- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781607894
作品紹介・あらすじ
キモノを着ると、世界が広がる、楽しいがつながる!お気楽和装生活コミックエッセイ。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
これは楽しいキモノコミックエッセイでした。キモノには詳しくないイラストレーターのうにささんと筋金入りのキモノ好き、ひよささん。ひよささんの「憧れの人はおばあちゃん」というのに和んだ。男物の紗のキモノ(夏物)を雨コートにしている、とかグッドアイデアです。真綿のキモノで真冬の金沢に行った話が根性あるな〜と思いました。イラストと写真が楽しく、見ているだけじゃなくてキモノを着たい!と思わせてくれるキモノ本でした。
-
友人一押しの「キモノは別腹」さんところで出した本。
肩の凝らないコミックエッセイで、楽しく読みました。
特に小倉充子さんの浴衣は素晴らしい!私も欲しい!!
私も欲しいと言えば、角間慶子さんの作られた帯素晴らしかった!!
ううう…私も自分のお気に入りのものを見つけて作って欲しいなぁと、心から思いました。
しかし昔着物は柄もそうだが、色もほんに素晴らしい。
自分が昔着物が大丈夫な体質だったらなぁ…と、久々に遠い目になりました。いっても詮無いことだが。 -
新版が出たそうなのですが、私のは2012年に出版されたもの。10年以上前の本なのね。とても楽しかった。お菓子の紹介もいい。どれも食べたくなる〜。お店や作家さんにも興味津々。帯の職人さんすごい。雨対策、寒さ対策、参考になります。骨董市いいなあ、行ってみたい。
-
お菓子の紹介もありました。
-
著者の職業はイラストレーター=着物関係の仕事でもなんでもない。なのに、この着物に関する行動範囲の広さ、人脈の多様さ!そして、プロではないゆえに、一般人が着物を着る上でぶつかりがちなお悩みもちゃんと分かっている。
-
着物だけではなく
旅、和菓子、手仕事、おばあちゃんの事…
和に関したスタイルが楽しめます
パラパラ漫画もついていたりして(笑)
LUNCOさんに出会えたのもうれしい -
絵がかっわいい。
そしてお店の情報が的確(件数で稼ぐでなく、筆者ご本人の感性でオススメのお店をちゃんと語ってる感じ)。
でもこういうの読むたびに、「ああ都会(東京大阪京都)ってズルいな〜…」という嫉妬も生まれちゃうのでした(^◇^;) -
1