- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781608419
作品紹介・あらすじ
『真昼の怪』の調査で夏休みを潰してしまった刻子たちは、 雅の父・蒼然の紹介で、彼の知り合いが経営する海沿いの古民家へ宿泊することになる。 飽きもせず愛の言葉をささやき続けるジャンに戸惑う刻子。 そんな彼らの様子を見守る(楽しむ)佐々子と金之助。 一方、刻子に思いを寄せる雅はジャンの存在に心中穏やかでいられない。 旅先といえども相変わらずの彼ら、と思いきや―― 「……生身だと、欲情して困ります」 「ジャンのことが気になる? 僕のことよりも……?」 ジャンと雅が刻子に急接近!? 美形でオタクなエクソシスト
感想・レビュー・書評
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どうしてもこの作品は私の中で好きになれない。そういいながら2を読んでしまいました。
雅は可愛かったのですが、主人公が好きになれないのは何に対しても鈍感で周りを見ない昔ながらのヒロイン性なのでしょう。昔から好きじゃないので、児童書として読みました。読めないわけではないのですが、小中学生向けの小説です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん…一巻より微妙だったかなー
雅くん押しの僕としては彼の怯える姿ではなくて強い姿を所望してたんだが…
雅くん強くなるかなー? -
恋する〜の2巻。
今回のメインは雅くん…のハズですよね!?
影薄いし足手まとい感ハンパないしでなんとも残念な雅くん(笑)
エクソシストは予告なしで知らない人になってるからちょっと頭混乱…
某作品の那月と砂月みたいかな…と。
そして、今回はホラー色が強かった!家族のいるリビングで読んだのはここだけの話(相当耐性ないです)。 -
佐々子と塚杜とジャン(表)の性格が受け入れがたい。
話はわりとホラーテイストで楽しめたのに、なんかもういろいろぶちこわされた感じ。