- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781608556
感想・レビュー・書評
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全然ダメな人じゃなかった。根性あるし、努力家だし、決断すべきときはできてる。
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ホリエモンのメルマガで紹介されていたので購入。
最高に面白い本。こんな人生もあるんだなと思わせられる。痛快。本当に短期間で人生変わるものだなって思う。自分は何なんだろうなとも思う。
僕は福岡に住んでいるし、少し前まで宗像に住んでいたので、地名はもちろんわかるし、高校やバイトしたステーキ屋さんもだいたい想像がつく。
このブクログが家入りさんの作ったものだというのも、なんか面白い。
以下ホリエモンの書評。
収監直前に六本木の某店で「あれっ? もう帰ってきたんですか?」(家入)、「まだ入ってねーよ(怒)」(私)と、やり取りできるくらいコミュ力が強い(?)彼ではあるが、8年ほど前は、彼の会社を買収しようと会食に誘い、その後たくさんの女の子を呼んで彼を恵比寿のカラオケ店で接待したので逆に引かれてしまい買収失敗したかな?って思うほどシャイなオタク青年って感じだった。たぶんだが、内面は変わっていないと思うので、今のまま突っ走って欲しい。 -
著者の伝記みたいな感じの本です。
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家入さんの生い立ちから起業して、成功するまでの人生を収めた一冊。おもしろいし、こんな生き方もあるんだと感心させられるが、これはこの人だからできた生きかたであって、万人が参考にできる訳ではない。
ただ読み物としては、面白くスラスラ読めた。 -
ひきこもりから、IT企業の社長に。それこそ、一万分の一にも満たない確率の成功ストーリーであり、この事例を持って、あらゆるひきこもりの人達が、社会で活躍できるという証明にはならないと思うが、自分の生き方や感性に自信が持てないあらゆる人にとって、自分の感性に正直に生きる勇気を与えてくれる本だと思った。
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いじめ、高校中退、色々な仕事での失敗、両親の離婚など、つらい経験をしてきているけれど、「自分の家族を守ろう」という肩肘はらない起業に好感を持ちました。
自分の家族を守り、自分の経験を活かした仕事をし、次々とやりたいことに手を出す、そんな生き方もあるんだ!と勇気づけられる1冊です。 -
このブクログ運営会社ペパボの創業者、家入さんの本。
前半の貧乏時代とか、ひきこもり時代とか、その辺の描写が読んでて辛くなるくらい悲しい。
何にしろ、大きな力を秘めている人は、規格からは外れてしまってる人が多いよね。
この本を読んで「俺も社長になろう!」とは思わないけど、いわゆる社長像からはかけ離れてるので、新鮮に読めた。 -
不器用で繊細で、でも真っ直ぐ。
自分の必要とするもの、必要と感じないもの、
それを雑音なく自分に正直に判断してたどり着く場所はいつでも正解なのだと希望を感じさせてくれる。
ビジネスとは未知で巨大なものではなく
自分の生活のすぐ隣のものなのだなということも気付かせてくれる。 -
ホントに小一時間で読破!
ただでさえ福岡出身ってことで親近感わいてたのに久留米に住んでたってことで更に親近感!
しかも結構家近いよこれ!ってことで最早感動www
だいたい自伝とか伝記とか読まないたちなんだけどすらすらっと読めてしまった( ´ ▽ ` )ノ
ネットビジネスとは縁がない私だけど、こういう生き方してみたいとも思う一冊でした!
早速ブクログでもフォロー\(^o^)/ -
まじめな話も、思わず笑ってしまう話も入ってて最後まで面白かった。
この本を読む迄このブクログが家入さんによって作られた事を知った。