ひきだしにテラリウム

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 2661
レビュー : 239
  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781609485

感想・レビュー・書評

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  • 絵のうまい漫画はそれだけで幸せになれる。
    「わたしならこうするのに」が浮かばない筋書きに出会うと寿命が伸びる。

    代理裁判とノベルダイブとかわいそうな動物園が特に好きです。

    あとすき間に挟まってるひとこまもハイセンス。

  • ショートショートの詰まった一冊。
    既刊二冊も短編集で独特の味があり、コミック界で話題になった九井さんの作品。おもしろくないはずがない。
    くすっと笑えたり、よく考えるとダークだったり、シリアスに見えてコメディだったり、福袋をあけるようで楽しい。

  • ダンジョン飯につながるまるさんかくしかくなどなど。おもろい。

  • ショートショート集。 SFとファンタジーのセンスオブワンダーに溢れた秀作がぎっしり詰まっている。 絵柄も内容に合わせテイストを変えたり、 モチーフそのままを展開するのでなくて一味効かせている。 各作品に共通しているのは同時代的な心の機敏。何度も読み返したくなる一冊。

  • ショートショートとして綺麗に仕上がっているのが多くてよかったです。

  • 「湖底の春」「恋人カタログ」「かわいそうな動物園」「龍の逆鱗」「記号を食べる」「代理裁判」「遠き理想郷」「すごいお金持ち」「えぐちみ代このスットコ訪問記」ほか千変万化の発想と筆致でおくる、九井諒子のショートショート全33篇を収録。(Amazon紹介より)

    少し不思議なお話の波に流されて、そのままどこか遠くの国へ行けそうな本です。

  • すごい。ネタバレを避けて感想を書くのは難しいけれども、考えさせられる話が多く、またページをめくって驚かされたのは何回あったか。読み切る頃に「これは、そういうことだったのか!」と思わされた。

  • 九井諒子さんは四次元ひきだしを持っている。

  • 『ダンジョン飯』で九井諒子作品にハマったのでこちら作品集も読んでみました。

    SFあり、ラブしトーリーあり、伝奇あり……色んなショートショート作品が詰まった作品集です。個々のストーリー自体は、大学の漫画研究部とか、そういう部の部誌にありそうな感じの、実験性というかチャレンジ精神あふれた作品が揃ってるなぁという印象を受けました。受けたんですが、何といいましょうか、やっぱりいいんですよ。小ネタの仕込み方がクスッと笑いを誘うような、何とも絶妙な味があっていいんですよねぇ。

    何より、九井さんの「ひきだしの多さ」に、作風の多彩さに魅了されます。これだけ色んなタッチが描けるというのもうらやましい。「龍の逆鱗」「記号を食べる」あたりなんかは『ダンジョン飯』のスタイルに通ずるものを感じます。

    個人的には「すごいお金持ち」の話が好き。次点で「かわいくなりたい」「湖底の春」がGood。

  • 一つの世界が終わっても、どこかで連環している。宇宙は案外、近くにあるのかもしれない。

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