ナポレオン言行録 (まんがで読破 MD125) (まんがで読破 125)
- イースト・プレス (2013年6月30日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781609584
作品紹介・あらすじ
18世紀フランス。人々が王政に不満をつのらせはじめていた時代に英雄ナポレオンは生まれた。めざましい戦果と不屈の精神によって皇帝までのぼりつめたナポレオンだが、同時にそれは衰退のはじまりであった…。数々の栄誉と裏切りに直面しながらも最後まで己の理想を追い求めた英雄の力強い言葉と波瀾に満ちた生涯を漫画化。
感想・レビュー・書評
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ナポレオンという人物とその時代背景がよくわかる。世界史に残る人物であるが、ロシア遠征での大失敗の責任は重い。201501
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力強い言動と、女で失敗するところが英雄ということか。
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ちょっと早足過ぎるかな。短い?
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圧倒的才能で皇帝まで上り詰めたナポレオンは失脚し、最後はセントヘレナへ島流しされる。その絶望感といったら相当なものだが、それでも自害はしなかった。その精神力はとても凄いものだと思う。
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