ぐうたら山暮らし

松井雪子

• イースト・プレス (2013年6月15日発売)

作品紹介・あらすじ

「なんでマンガ家になったのか？」との問いに「寝ながらできるから」と答えたという、くじけがちの東京生まれのもやしっこマンガ家が、ある時突然山で暮らし始めます。　　森と自然に囲まれて、とってもメルヘン！　　と思いきや、山での暮らしには当然、自然のオキテとルールがあって、そうも簡単にくじけてはいられないのでした。　　　とはいえ、楽しくなければ人生じゃない！　山で生き直すつもりで、はりきる著者の山暮らし。　　「どう？　ちゃんとしてるでしょ！」とばかりに自らの一年をマンガで描きます。　　　美しい自然と著者の清々しい

感想・レビュー・書評

[うしやまさんの感想 · 2020年3月7日]

絵がとても綺麗。可愛い。都会から引っ越して、見事に馴染んでいる作者のバイタリティがすごい。シメスズメの話が印象的でした。

[ことさんの感想 · 2016年5月19日]

作者の独自の世界感が、おもしろい。
山暮らし、いつかしてみたい。

[peakabooさんの感想 · 2016年4月8日]

新しい内容は見当たらなかった。山の生活はシンプル。

[ホトケさんの感想 · 2015年9月8日]

淡い色彩で山暮らしへの憧れを喚起させてくれます。

[櫻うさぎさんの感想 · 2013年7月4日]

いいなぁ、まきストーブ！

ちょっと憧れるなぁ、山暮らし。