刑事と踊れ (アズ・ノベルズ)

著者 :
制作 : 中井アオ 
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 15
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781610757

作品紹介・あらすじ

俺、瀧川と親友の君島は幼い頃から共に踊り続けてきた、ダンサー仲間でありライバルだ。所属するバレエ団の公演を控えたある晩、もう踊れないと言って帰っていった君島。後を追った俺が発見したのはマンション前に倒れる彼の姿だった…。すぐに意識を取り戻した君島だが、なんと彼の魂は昭和の時代から来た刑事、鳥谷と入れ替わってしまっていた。繊細な君島とは正反対な鳥谷と同居することになった俺だが…。

感想・レビュー・書評

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  • ダンサーの瀧川と君島は親友でありライバルだった。
    ある日瀧川は倒れている君島を発見する。
    君島が目を覚ました時、君島の魂は鳥谷という昭和の刑事と入れ替わっていた。
    親友の身体に別人の魂が入り込んだ…瀧川はあっさりそれを信じ込んだ。えー?瀧川、いいのかそれで!
    鳥谷は昭和54年からタイムスリップして君島の身体に入り込んだんだけど、いろいろ調べていくうちに鳥谷はその年に撃たれて殉職していることがわかった。
    瀧川は鳥谷に恋をする過程で親友の君島はもうこの世にいないんじゃないかなぁ、とか、どこかで幸せに暮らしていてくれたらいいなぁとか思うだけで、あまり君島のことはどうでも良さそう。
    いいのか?瀧川!君島は大事な親友だろう?
    君島のことをあっさりわすれすぎ(笑)。
    君島は結局どうなったのかな〜?

  • 電子書籍。読み終わってまずでた言葉が「えー!…」でした。ダンサー同士、友人で良きライバルだった瀧川と君島、だけど事故をきっかけに… 入れ替わりものです。なんていうか、君島が不憫すぎる! 入れ替わった中身の鳥谷はいい男なんで瀧川が惚れてしまうのも分かるけど、それであっさり君島に見切りをつけてしまえるのには唖然。最初は切磋琢磨してがんばってきた仲間!って感じだったのに、段々君島の株が落とされていく様子に可哀想だろうと同情… 彼の魂は結局どうなったの? ラスト2人の選択も不安でモヤンとしたわ〜。途中経過は面白かったんですけどね… 君島不憫だわ…

  • 好き〜。アメリカ編読みたい。君島も別の世界で幸せになっていて欲しいな。

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