モルグ街の殺人 (まんがで読破 MD132) (まんがで読破 132)
- イースト・プレス (2014年10月10日発売)
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感想 : 11件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781612577
感想・レビュー・書評
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エドガー・アラン・ポーの名作を、漫画で追えた便利な一冊。
原作も読んでみたくなった。推理ものが読みたくなる時もある。そんな時の選択肢の一つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レビュー省略
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全体的に人物の描写がひどい。
モルグ街の殺人は、不幸な事故であった。
人と同じように、動物の思考?を追い求めることで、解決した。
盗まれた手紙
木は森のなかに隠すとあるが、隠し者を、あえて隠さないという精神的には難しいことだ。 -
古典中の古典。漫画になっても面白いのは、名作たるゆえん。
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推理小説の元祖であり密室殺人の元祖でもある【モルグ街の殺人】。正直推理小説としては色々と難がありますが、演出はなかなか凝っていると思いました。
【盗まれた手紙】は、「あいつなら何処に隠すか」という推理は強引な気がしましたが、物語の世界観は楽しめました。
絵柄は好みではなかったものの、怖い雰囲気や犯人の狂気など、描写はしっかりしていると思いました。