田中圭一最低漫画全集 神罰1.1

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 128
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781612867

作品紹介・あらすじ

「ライオンキングは許せても、田中圭一は許せません!!」 手塚るみ子 (怒

手塚◯虫、藤子不◯雄、永井◯、さらに西原理◯子に宮◯駿……
マンガ・アニメ界の偉人たちが、田中圭一に憑依した!! (ような気が)。
リスペクトとかオマージュとか、そういう都合のいい言葉をフルに活用した現代の奇書が、
増補&アップグレード版で登場です。ページは増えてもお値段すえおき!


【旧版『神罰』からの変更点】

・『ジャングル小帝』を収録しました(手塚プロ公認)。
・『おめまんが田中くん』を収録しました。
・『ミサコの泉』を収録しました(描き下ろし)。
・『さらにミサコの泉』を収録しました(描き下ろし)。
・『見たか!! 少女の戦車隊』を収録しました(描き下ろし)。
・『神罰のあとさき』を収録しました(描き下ろし)。
・『トクラ1』の作画を向上させました。
・『トクラ2』の作画を向上させました。
・『トクラ3』の作画を向上させました。
・『りる★ドラゴン』の作画を向上させました。
・カバー裏(バーコード側)のネタを更新しました。
・カバーの配色を恐る恐る変更しました。
・著者紹介をアップデートしました。
・細かい不具合や誤植を修正しました。

感想・レビュー・書評

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  • くだらないのでだんだん退屈になる
     まあ全篇ほとんど下ネタ。最初は下ネタがおもしろくでも、だんだん同じことの繰返しで飽きてくるといふタイプの漫画。まあ昆虫のあたりがちょっとおもしろかった。
     しりあがり寿との対談はサラリーマンの話題で盛りあがったさうだが、むしろそちらを読んでみたかった。

  • 下ネタばっかりやけどおもしろい

  • いやー、ひどいとしか言いようがない!(笑)
    手塚治虫さんをはじめ、本宮ひろ志さんや
    藤子・F・不二雄さんなど、名だたる名手の画風を用いつつ
    お下劣な作品のオンパレード。まさに神をも恐れぬ所行!
    これだけやりきる心臓と、これだけの画風を取り込める力に脱帽です。
    ええ、もちろんほめてます!(笑)

  • 手塚治虫の絵で下ネタをやっている。面白いっちゃ面白いけど1冊もいらんかな...

  • 2016/6/16読了。
    久しぶりに読んだが、やはり最低だ(笑)

  • よくこんなえっちなこと思いつくよな…

  • 相変わらずの安定感のあるくだらなさ(褒め言葉)

  • 時々田中圭一の本は読みたくなります。
    色んな漫画家のタッチで描かれており、器用な漫画家だと感心します。

  • これは18禁モノだな。
    息子に見つからないように隠しておこう(笑)

    判型も手塚治虫漫画全集と同じだったら良かったのに。

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著者プロフィール

1944-2018年。新潟県佐渡郡金井町生まれ。新潟大学人文学部経済学科卒業。高校教諭を経て、67年京都大学国内留学、88年筑波大学教授、94年群馬県立女子大学教授などを歴任。従来の、武士を中心とした「日本近世史」の史観に異議を唱え、当時の一般庶民である百姓こそが時代の主役であったという視点を、村々に残る史料をひもときながら主張しつづけた。著書に『佐渡金銀山の史的研究』(刀水書房、第9回角川源義賞)、『帳箱の中の江戸時代史』(刀水書房、新潟日報文化賞)、『日本の江戸時代』(刀水書房)ほか多数。

「2022年 『百姓の江戸時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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