教養を広げる「まんがで読む名著」 相対性理論 (教養を広げる「まんがで読む名著」 1)
- イースト・プレス (2015年3月26日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781613192
作品紹介・あらすじ
古代ギリシアの自然哲学にはじまり、長い歴史の中で科学技術を発達させてきた人類。その20世紀最高峰とも言われているアインシュタインの『相対性理論』によれば、光速に近づくほど我々の時間は遅れ、物体は縮むと言われているが…?この常識を覆すかのような理論がどのように導きだされたのか…?超難解な物理論文を漫画化。
感想・レビュー・書評
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[江東区図書館]
先日、内容的にそろそろ無理かな、と思っていた「まんがで読破」シリーズの「種の起源」がこのシリーズで再版されていると知ったので、こちらの版で読んでみることにした。
それでも一抹の不安があったんだけれど、結果は十分!親の私も最後の方は全てを正確に理解することはやめてしまったものの(笑)、電車の中でのボールを投げる話(投げた本人にとっては直線運動、はたからみれば前進も含んだ曲線運動)とか、よく耳にする例えや説明もまんがという図や話し言葉で説明されることで、よりイメージは理解しやすかったんじゃないかな??
なによりもこの本では、アインシュタインの有名なアッカンベーの絵を見せられたことが収穫かな。あ、でもその絵は写真の方がもっと良かったなと思ったけれど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】421.2||E 【資料ID】91150941
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常識とは偏見の塊。
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