昭和プロレス正史 上巻

著者 :
  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781614724

感想・レビュー・書評

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  • 時代的には力道山がプロレス入りしてから、馬場・猪木が台頭するまで。

    内容については既存のプロレス史をなぞってるだけで、特段新説・奇説が出てるわけではないので割愛。

    以下、簡単ながら雑感を。

    ・昭和のプロレスライターの(田鶴浜弘、鈴木庄一、桜井康雄ら)の文章を元に、プロレス史を紐解いている。
     今みたいにネットも動画もない時代の情報を精査するのは難しい中、丹念に取り扱っているのは素晴らしい。
    ・当然ながら今ほどプロレス界において報道の自由はないし、情報も限られた中、著者の立場や性格によって若干の違いがあるのが面白い。
     逆に、その微妙な差異の面白さを感じ取れない人にとっては退屈かと。

    プロレスに興味のある人ならば、読んで損はないかと。

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著者プロフィール

1962年1月1日、東京都杉並区生まれ。オーガスバーグ大学教養学部卒業。スポーツライター。コラムニスト。専修大学、帝塚山学院大学、大正大学で非常勤講師として教壇に立つ。在米中からプロレス記者として活動。プロレスライター歴27年。主な著書は『テイキング・バンプ』『デケード』『シーズンズ・グリーティングス』『レジェンド100』(以上、ベースボール・マガジン社)、『プロレス大事典』(小学館)、『ボーイズはボーイズ』(梅里書房)、『スポーツで楽しむアメリカ英語』(岩波書店)など。

「2008年 『みんなのプロレス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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