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- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781615264
作品紹介・あらすじ
巨大広告代理店「電通」は、歴史的に日本の政官業すべてを支配する構造-「一業種多社制」を有している。「電通省」、「日本のCIA」と呼ばれ、業界最大のタブーとされた電通の闇に、『週刊文春』記者時代の1981年から鋭く切り込み、問題作『小説電通』でデビューした作家・大下英治が渾身の取材力を駆使して描く、巨艦「電通」の核心を突く激震ドキュメント!
感想・レビュー・書評
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高橋まつりさんの死に端を発して、改めて浮かび上がった電通の様々な闇。
NHK海老沢会長との暗闘の辺りは大変面白かったが、終章では急に電通に気を使った感じで終わる。
終章で電通擁護論を張る二階派の伊藤忠彦衆院議員がクソな老害というのが分かっただけでもヨシとしませふ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/688350 -
肝心なところで誤字があるのが残念。
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2017 10 1
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