「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか?

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 153
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781616384

作品紹介・あらすじ

選択肢が多様に広がったからこそ、生き方が定まらない。リアリティと現実のギャップに戸惑う人びとへ、新たな指針を示す人生論。「成熟のロールモデル」が見えなくなった現代において、「若者」を卒業し「大人」を実践するとはどういうことか?

感想・レビュー・書評

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  • 人生をストレス無く、上手くやりくりしていく心構えの1つとして参考になりました。ただ、それと同時に、社会で生きていくのは本当に世知辛いという事実も突き付けられ、読む人によっては余計に「大人」になりたくなくなるのではないのかなぁと少し思いました。

  • 至極大事な大人論だけど、総花的で内容は薄め。
    でも、いつまでも若者でいたい子の気持ちに踏ん切りをつけるためにも読んでおくべき本です。著者がオタクなのでそこも好感度高い。

  • 周りにいる年長者たちに敬意を持ち話を聞き、自分が現在できるベストのことを積み上げて行く。自分の生き方を認めてあげられるような大人に、世代間の違いを認められる大人になれればそれは立派な大人。

  • 著者のことを調べたら偶然にも知っていた。
    以前定期的に訪問していたシロクマさんのウェブサイト管理人だったのた。
    熊代→シロクマ なるほど!

    元々好きなサイトの管理人が出した本だけあって、私にマッチする内容だったが、読み終えた後にイマイチ記憶に残るものがない。

    後で、重要な点を纏めるとしよう。

  • 2018年6月14日に紹介されました!

  • なかなかないジャンルの本。若者をやめて大人を始める。このタイトルが今の自分にピッタリだった。

  • 多様な価値観と向き合い、自分と折り合いをつけ、次の世代の成長を願う。
    “イケてる若者”も“ダメな大人”になる可能性を孕んでいる。一見“ダメな大人”でもちゃんと生きてきている、それだけでも敬意を払うに値する。

  • ああ、こういう事を書く人がサブカルチャーの中から出てくるんだな。面白いことだ。それでも、世話することが、育てることが母性に近そうなのがなんともゲッソリするけれども。

  • ていねいな本で、面白かったです。
    まさに自分が問われている問題だと思う。

  • 小説以外の本はいつもパラパラと読み終わってしまうが、この本は最初から最後まですごく、思わされるほんだった、このとおりにはいかないだろうが、こんな風になったら、今の世の中を少しは生きやすくなるのではないか、自分が「老害」にならないために、キチンと「若者」をやめらるように日々を過ごしたいとおもった。

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著者プロフィール

熊代亨(くましろ・とおる):1975年生まれ。信州大学医学部卒業。精神科医。ブログ『シロクマの屑籠』にて現代人の社会適応やサブカルチャーについて発信し続けている。通称“シロクマ先生”。アニメとゲームと社会心理学が大好き。著書に『ロスジェネ心理学』『融解するオタク・サブカル・ヤンキー』(花伝社)、『「若作りうつ」社会』(講談社現代新書)がある。

「2017年 『認められたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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