「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか?

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 139
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781616384

作品紹介・あらすじ

選択肢が多様に広がったからこそ、生き方が定まらない。リアリティと現実のギャップに戸惑う人びとへ、新たな指針を示す人生論。「成熟のロールモデル」が見えなくなった現代において、「若者」を卒業し「大人」を実践するとはどういうことか?

感想・レビュー・書評

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  • 2018年6月14日に紹介されました!

  • なかなかないジャンルの本。若者をやめて大人を始める。このタイトルが今の自分にピッタリだった。

  • 多様な価値観と向き合い、自分と折り合いをつけ、次の世代の成長を願う。
    “イケてる若者”も“ダメな大人”になる可能性を孕んでいる。一見“ダメな大人”でもちゃんと生きてきている、それだけでも敬意を払うに値する。

  • ああ、こういう事を書く人がサブカルチャーの中から出てくるんだな。面白いことだ。それでも、世話することが、育てることが母性に近そうなのがなんともゲッソリするけれども。

  • ていねいな本で、面白かったです。
    まさに自分が問われている問題だと思う。

  • 小説以外の本はいつもパラパラと読み終わってしまうが、この本は最初から最後まですごく、思わされるほんだった、このとおりにはいかないだろうが、こんな風になったら、今の世の中を少しは生きやすくなるのではないか、自分が「老害」にならないために、キチンと「若者」をやめらるように日々を過ごしたいとおもった。

  • あえて「大人」と「若者」を明確に線引し、「若者」はずっと続けられるものではないことを前提にしている。確かに今の世の中「若者」に価値を見出しすぎていて、自分も「大人」になるのがとても怖いし、「大人」になりたくないなと感じてしまってる。この本の主張は『「大人」も悪くないよ、「大人」の良さはそのうち分かるから安心しな』ってことなんだろうが、結局まだ「若者」でいたい自分には「大人」の良さが分からなかった。ただ、『「大人」の良さはそのうち分かるのかもしれない」と思えたのは収穫。

  • あとがきにあるように、あくまで著者の主観的な「大人」の定義付けと道筋ではある。ただ一つのロールモデルとして頭に入れていくことでこれからの自分の意思決定は確実に変わってくると思うし、取り入れたい考え方はたくさん書かれていた。

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