- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781617114
作品紹介・あらすじ
還暦を迎えた私、カメラマンの弟、そして認知症の母。
もう若くはない一家の元に、ある日突然やってきた、傷ついたすずめ。
野鳥であるすずめは飼ってはいけないけれど、ちゃいとの暮らしでわが家は少しずつ活気を取り戻していったのでした。
きっと長くは続かないこの幸せ。
だからこそ大事にしたいのです。
感想・レビュー・書評
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書名に惹かれて手に取りました。
ひょんなことから雀のヒナを保護し世話をした経験をコミックエッセイで紹介されています。
著者はこれまでも小鳥を飼った経験があり、餌、獣医さん、習性など読んでいてとても興味深いです。
生き物好きな方にお勧めです。
「姉弟タッグ」のお話が特に印象的でした。 -
・昔親戚の家でも保護鳥としてスズメ保護してたの思い出した。
・スズメのひな調べてみたらほんとにくちばし黄色くて可愛い!
・鳥買ってみたいなぁ。母にも良いかもしれない。
・ペットを通じて家族の結束強くなるのに心が温まる感じがした。 -
綺麗にまとめ過ぎちゃっててドラマが余り無かった
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一箱古本市
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似たような経験をしたので、非常に共感しながら読みました。弟、妹にも読んでもらって、あの頃のことを思い出してほしいな。
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幼少時代、この著者の作品を愛読していた。
少女コミックでは味わえない、その世界観が圧巻でした。
特に好きなのは「那由多」。
その佐々木淳子さんが新刊を出した。
しかもコミックエッセイで、テーマは迷い雀。
大好きな作家さんの一面と、可愛らしい雀との暮らしにほっこりしました。
久々に読み直してみたくなりました。
ダークグリーンやブレーメン5を。
フォローに答えて頂き、そして、沢山の、いいね!を頂き、ありがとうございました!
この御本、表紙の絵が、とても可愛らしいですね。...
フォローに答えて頂き、そして、沢山の、いいね!を頂き、ありがとうございました!
この御本、表紙の絵が、とても可愛らしいですね。すずめは大好きです。
どうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそありがとうございます。
素敵な本をたくさん読んでいらっしゃるので勉強になります。
すずめの絵は本当に可愛いですね...
こちらこそありがとうございます。
素敵な本をたくさん読んでいらっしゃるので勉強になります。
すずめの絵は本当に可愛いですね。
どうぞよろしくお願い致します。