- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781617527
作品紹介・あらすじ
召しませ、非日常のリラックス
国内旅行の醍醐味と言えば、やっぱり温泉。そして温泉宿と言えば、欠かせないのが浴衣。
景色、食べ物、体験……、旅の目的は色々あれど、普段から「オモシロイ」ことに夢中になりがちの、イラストレーター2人組の目的はずばり「温泉浴衣」。
ひとめ見ただけで忘れられなくなるような愉快な柄や、その旅館の歴史を刻んだ素敵な柄……、着てるだけで「非日常」を感じられる浴衣を求めつつ、温泉やその界隈を味わい尽くした旅を描くコミックエッセイ。
「温泉浴衣をめざす」というコンセプトで、旅はもっと鮮やかになる!
感想・レビュー・書評
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2019/10/13
温泉のグルメとか、お風呂とかではなく
浴衣という着眼点いいね!
そういえば温泉は好きだけど、浴衣を着たことはあまりなかったなあ。
大分 兵庫は有馬温泉などがここいらの有名どころか
道後温泉はぜひ色んなランクをもためしてみたいところ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
温泉ってこんなに個性がいっぱいなんだって分かりました。浴衣も可愛いし、ゴハンも美味しそう!家族と旅行行く温泉も素敵だし…友達との楽しく過ごす温泉も気になりました。もっとワクワクするエッセイを読んで、行動に移せるように頑張るw
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私も浴衣や温泉宿が好きなので読んでいて楽しかったです。九州の温泉に惹かれました。
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桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1238485 -
温泉宿の浴衣を紹介するのかと思いきや、どちらかと言えば周囲の観光の話が多かったなと感じた。しかしそれでも温泉に入ったような気分になれた。
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温泉旅館の「浴衣」に着目した珍しいコミックエッセイ。 味わい深い浴衣がたくさん!浴衣だけでなく、温泉そのものや温泉街の情報も盛り沢山で、写真の一つ一つを食い入るように見つめてしまった。 楽しかった!温泉ってやっぱりいいな〜
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浴衣チェックの旅だが、もちろんそれ以外も堪能。
かなりの雑学のるつぼ。
浴衣を調べてなんと手塚治虫にまでたどり着く。