日本共産党の深層 (イースト新書)

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 57
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781650210

作品紹介・あらすじ

「赤旗のライバルは、読売であり、朝日だ」と豪語する「しんぶん赤旗」の編集幹部。「キラキラ☆吉良よし子!です」の日本共産党は、平成二五年夏の参議院通常選挙で、なぜ八議席獲得の躍進を果たしたのか。原発再稼働反対!ブラック企業告発!自民党政権による国家安全保障会議(日本版NSC)法や特定秘密保護法、その延長にある憲法九条改変は、「戦争する国づくり!暗黒日本への道は許さない」が、基本政策の結党九一年の老舗政党の本質とは何か。日本共産党最高幹部への丹念な取材を重ね、その深層をいま解き明かす。

感想・レビュー・書評

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  • 共産党の言い分を鵜呑みにし、無批判にただ書きつづっただけの本。プロパガンダ。深層が聞いて呆れる。

  • 武力革命の路線を日本共産党に押し付ける事態をめぐっては、党全体はその渦中に巻き込まれることはなかったが、党の中心部分が影響を受ける状況になってしまった。しかし、党としてはその影響を受けた一部の党幹部の誤りを明らかにし、外国な党な言いなりではなく、自主独立の立場で、党の基礎方針を確立し、団結統一を固めてきた。
    ???

  • 出典、データなどが不足しており研究資料としては使えない作品。

    おそらく共産党シンパの意見を鵜呑みにしているために、こんな作品になったのかと思う。伝えたい事が分かるがいまいち裏付けがない。

  • 8/8読了。350ページを超すページ数なのにスルスルと読めてしまう。大下さんの本はいつもそう。内容そのものは毎回政治的なのに。トップ屋として長年活躍してきただけに、ものすごいスピードで、しかもわかりやすい文章で、難しいことをやさしく書く。今回もそうだった。だけど内容的には機知のことばかりで、深みはいまいちだった。

  • よく読む大下さんの本。
    共産党の主張がよくわかる。文章が簡単で読みやすい。政党助成金をもらっていないのは、政党助成金は税金であり一人当たり年間250円払っている。このお金は支持をしない政党にも配られるので、「思想良心の自由に反し憲法違反」であると主張している。ちなみ共産党の個人献金は101億円。

    最後のまとめにある共産党国会議員の主張がのっている。かつてのようなアレルギーを感じる人は少なくなっており、若い人にはより顕著である。50年以内には与党として政策を実現していくのも夢ではない。ちょっと長期過ぎる展望なような気もするが、そこまでも政党として継続する自身の表れとも思える。ただ間違いなく自民党があるかわからないが、共産党は存在する気がする。

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プロフィール

1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部を卒業。週刊文春記者をへて、作家として政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動をつづけている。
著書には『実録 田中角栄と鉄の軍団』シリーズ(全3巻、講談社+α文庫)、『昭和闇の支配者』シリーズ(全6巻、だいわ文庫)、『逆襲弁護士 河合弘之』『専横のカリスマ 渡邉恒雄』『激闘!闇の帝王 安藤昇』『永田町知謀戦』(1・2)(以上、さくら舎)などがある。

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