埼玉化する日本 (イースト新書)

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 113
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781650425

作品紹介・あらすじ

埼玉には「何もない」。たいした観光地もなく、のっぺらぼうな郊外と、ありがちな風景が広がるファスト風土…。しかし、埼玉には三大ショッピングモールがある。また、ショッピングモールにはないような東京の高感度ショップにも、簡単にアクセスできる位置にある。つまり、マス消費も高感度消費も手に入れられる理想の地方であり、普通の人が心地良く無理なく暮らせる装置と環境が揃っているのだ。ちょっといい、ちょうどいい、それが埼玉。埼玉から見える日本の消費の行方を、埼玉在住の著者が愛と毒舌たっぷりに考察した一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 埼玉には何もない。にも関わらず、人口は増えている。ということは、特筆すべきものはないが、住みやすいということだ。
    確かに埼玉は住みやすい。
    交通の便が良いし、スーパーやショッピングモールが多い。
    さらに、一戸建てやマンションもそれほど高くない。
    つまり、そこそこ都会でそこそこ田舎という、中道、中庸が埼玉の特徴だ。

    そこそこの物は埼玉で買える。そして、少し足を伸ばせば、東京でハイセンスの物が買える。
    地方でも、ショッピングモールでそこそこのものを買い、駅前でハイセンスのものを買う、という構造にできるはず、というのが筆者の主張だ。

  • しょぼいショッピングモールの近所に住んでる埼玉都民の一人として、頷いたり首かしげたり、耳が痛かったり。
    ただ、上中下のランキングは方便ではあっても語感から抵抗がある。

  • タイトルに魅かれて読んだけど、感想をひたすら書いているだけ。

  • 2015/6/4 読了

  • 04.24.2015 読了
    タイトルに惹かれて図書館で予約待ちして借りたものの、残念な感じがする。一言で言えば鼻につく。

    消費に関する考察は面白いが、いたるところで「私センスいいでしょ」感がプンプンする。それこそ「高感度」な著者の独りよがりな面が多く、主観先行。一研究という視点で読むことは不可能。

    そして、横文字が多く日本語でいいじゃん。と思える表現をよく目にする。

  • 埼玉県民が漠然と感じている住みやすさを解説。

  • 埼玉が暮らしやすいと思ってる私の意見とほぼ一緒。 東京育ちの筆者がそう思うのは嬉しいような。
    でもそれだけの内容だった。

  • 1014

  • もうなにをかいわんや。でも埼玉はいいところだよ。あと「中国化する日本」とは論評のレベルがまるで違うので、あれの流れで読むと失望するかも。

  • タイトルに惹かれて購入。
    もっと埼玉ローカルについて書かれているのかと思いきや、著者の消費センス論がひたすら述べられているだけだった。
    期待はずれで残念。

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