右翼という職業 (文庫ぎんが堂)

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  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781670843

作品紹介・あらすじ

日本有数の右翼団体の元幹部が、業界の実態を軽妙な筆致で描いた快作ノンフィクション。

感想・レビュー・書評

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  • おもろい。生態不明の皆様を丁寧に説明してくれている。一読の価値ある。

  • 特攻服を着て、街宣車で街中を怒鳴り散らしながら練り歩く右翼の生態。
    とある右翼団体の事務局長が、割と冷やかに自分たちのことを
    描いていており、「総合アウトローサービス業」と称しているあたり、可笑しい。

    初めて知ったのだが、右翼団体は政治結社として法律で認められていて、
    あの街宣活動も程度の差はあれ認められているのだそうだ。

    政治家でも企業でも神主でも住職でも、裏黒い不正があると
    それを正すという名目で街宣活動を行うのだそうだ。

    で、ターゲットにされたほうはたまらんわけで、
    警察→弁護士→同業もしくは任侠の順番で示談を申し込んでくるらしい。
    結局、最後の「同業もしくは任侠」まで行かないと解決しなくて、
    かなり多額の金額が持ちかけられるらしく、
    それが彼らのしのぎになるのだそうだ。

    おもしろい世界があるもんですなー。

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