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本 ・本 (143ページ) / ISBN・EAN: 9784781680118
作品紹介・あらすじ
通勤電車バスで、仕事の合間に、家事をしながら…
スキマ時間でリフレッシュ!
瞑想はとっても簡単。
瞑想は「目を閉じてなにも考えないこと」です。
時間や場所を選ばずに、誰にでもできるココロとカラダのリフレッシュ&リラックス法です。
●はじめに
ココロとカラダと頭に効くリフレッシュ法——それが瞑想です
瞑想は「頭の整理術」/簡単でシンプルなリフレッシュ法 /ストレスや悩みにも効果的
●瞑想をする前に
「瞑想」ってなに?/ブッダが完成させた瞑想——瞑想の歴史/科学的な瞑想の仕組み
●第1章 瞑想で「ココロ」と「カラダ」と「頭」をリフレッシュしよう
●1日15分でこんなに変わる! 瞑想の効能
「ココロ」に効く/ 「カラダ」に効く/「頭」に効く
●第2章 瞑想の基本をマスターしよう
●「腹式呼吸」と「丹田呼吸」をマスターしよう ●リラックスできる「瞑想8か条」
●第3章 いつでも、どこでも瞑想しよう起床から就寝まで
——日常のシチュエーション別瞑想法
1 起床時
めざまし瞑想/左右逆転瞑想
2 家事をしながら
「なるようになる」瞑想/呼吸瞑想
3 カフェやレストランで
カフェ瞑想/メニュー瞑想
4 風呂
シャワー瞑想/バスタブ瞑想
5 就寝時
実況中継瞑想 /おやすみ瞑想
6 散歩中
ウォーキング瞑想/一休さん瞑想
7 待ち時間
五感戻り瞑想/2B(ツービー)瞑想
8 仕事の合間に
F瞑想 /お掃除瞑想/怒りがやわらぐ瞑想
9 通勤電車
聞くだけ瞑想/見るだけ瞑想
10 バス通勤などの移動中に
カーナビ瞑想 /バス待ち瞑想
11 街中(にぎやかな場所
「お先にどうぞ」瞑想 /交差点瞑想
[付録] もっとリラックスできる! ひとくちヒント
感想・レビュー・書評
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瞑想は、雑念の整理整頓。日常の雑念を取り除くためのものであり、目を閉じて何も考えないことである。
日常的にどう行えばよいかも書いてある。
印象に残ったのは、
・済んだことを変えようとしない。「あのとき、ああすればよかったのに」堂々巡りの後悔のループは、頭の同じところばかり思考が走るので、気分がうつうつとしてきてしまう。
過去をやり直すことは誰にもできない。済んだことを変えられると思っているのは頭だけ。
割り箸を手に取り、両手でボキッと折る。私はこれを元に戻そうとしていると言えば、過去には戻れないと目が覚めるのではとのこと。少し衝撃。
・めざまし瞑想。起きたら頭が心配事を考える前に
「今日は素晴らしい」という
・なるようになる瞑想。頭が心配事を考え始めたら「なるようになる」と唱える
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「瞑想」は「目を閉じて何も考えないこと」。目的は「雑念の整理」。それで「ココロ」「カラダ」「頭」に効くという素晴らしいもの。
瞑想の基本は「集中」「気づき」「棚上げ」。シンプルでやりやすい方法が紹介されていて、ぜひ実践したみたいと思う。こういった自分で自分のメンテナンスを行う術を持っていることは、今のストレス社会において大事なことのように思う。 -
内容が薄すぎて10分あれば内容が説明できる本。価格に全く見合っていない。
瞑想すると頭の回転が速くなるし健康になるし性格が良くなるしなんたらかんたらと、よく分からない万能薬的な主張を展開。最も重要な瞑想のやり方の部分は結構面倒な手順が何ページにもわたって載っており、面倒そうという印象を与える。「どこでもできる瞑想」と謳う部分は最後に書かれており、「毎朝"今日は素晴らしいと言う"」とか「利き手と反対の手を使う」とか、それが瞑想か?と疑問しか残らない。買って損した。
著者プロフィール
宝彩有菜の作品





