ライバル駅格差 「鉄道史」から読み解く主要駅の実力 (イースト新書Q)

著者 :
  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781680477

作品紹介・あらすじ

ベストセラー『沿線格差』筆頭執筆者が分析!


首都圏22駅、全国3大都市14駅の

これから“伸びる駅”を見極めるポイントとは?



鉄道ライターだから考案できた独自の基準・「拠点力」をもとに解説!



新宿駅と品川駅、首都圏最強ターミナルはどっち? 渋谷駅と池袋駅、これから伸びる副都心はどっち? 築地駅と豊洲駅、集客力が期待できるのはどっち? 蒲田駅と浅草駅、オトナが楽しめる歓楽街はどっち? 梅田駅と難波駅、ターミナルとして将来性があるのはどっち? ……など、利用客の視点からはわからない主要駅の「本当の実力」と将来性を、鉄道ライターとして知られる著者が徹底分析。鉄道と駅の歴史がわかれば、街の見方が変わる。



【目次】

第1章 なぜ、「ライバル駅格差」が生まれたのか?

第2章 首都圏22駅ライバル対決

第3章 これから“伸びる駅”を見極めるために

第4章 全国3大都市14駅ライバル対決

著者プロフィール

1977年、静岡県静岡市生まれ。行政誌編集者を経て、フリーランスライター。旅、鉄道、地方自治などが専門分野。著書に『鉄道王たちの近現代史』(イースト新書)、『封印された鉄道史』、『封印された東京の謎』(以上、彩図社)、『都電跡を歩く』(祥伝社新書)、『踏切天国』、『路面電車で広がる鉄の世界』(以上、秀和システム)、『全国私鉄特急の旅』(平凡社新書)、『政治家になっちゃった人たち』(総和社)、編著に『日本全国路面電車の旅』(平凡社新書)などがある。

「2020年 『歴史から消された 禁断の鉄道史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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