監禁 (ソーニャ文庫)

著者 :
制作 : 天野ちぎり 
  • イースト・プレス
3.19
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本棚登録 : 90
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781695006

作品紹介・あらすじ

とつぜんの事故で両親を失ったシャーリー。残った家族は、甘えたがりの双子の弟ラルフただひとり。亡き両親のかわりに弟を守ろうと決意するシャーリーだったが、彼に恋人ができたという噂を耳にして、ひどく動揺してしまう。許されないとわかっているのに、彼への想いは膨らんでいき、ついには淫らな夢に囚われるようになるのだが…。これは本当に夢?それとも-。『虜囚』と同じ物語を姉のシャーリー視点で描く、sideA。

感想・レビュー・書評

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  • 兄妹物、姉目線。
    夜ごと悪戯されても全く起きないし、寝言?で会話が成立してる……。
    強姦された姉に、その日の内に手を出す弟ひどいな。
    まあ強姦したのも実は弟なんですが。

    天野さんのイラストが素敵。

  • 2013/12/20【古】 250円

  • 「監禁」と「虜囚」がセットになっていて、こういうのは、シフォン文庫の「いいなりラプンツェル」と「さらわれスノーホワイト 」みたいでいいかなって思ったけど、さすが「歪んだ愛」がテーマのソーニャ文庫。かなり歪んでます。

    弟ラルフは仁賀奈さんの腹黒ヒーローそのままですが、シャーリーがほんとの双子じゃないと分かっていたとしてもかなりやり過ぎです。あれだけのことをされていても、すべて夢だと思っているシャーリーもかなりおめでたい人ですけど、姉を乱暴した挙げ句、事実を知って記憶をなくしたシャーリー相手に、これ幸いとやりたい放題。

    天野ちぎりさんのイラストはいいんだけど、こっちだけ読むと、ちょっと嫌な感じがしました。

    終わり方が中途半端なのは、「虜囚」に続きがあるからですが、こっちを先に読まないと、分かりづらいと思います。

  • 双子の姉シャーリー・ブライトウェルと、弟のラルフの近親相姦物。対の『虜囚』を読んでないので半端な感じ。
    イラストは素晴らしい。美しくエロチックで技術もありそれだけでも見ごたえあり。

  • 双子姉弟近親相姦TL。姉シャーリーsideA。って、まず双子設定に無理があるような、誰も不信に思わないのかいってな?そして、シャーリー、なんもかんも夢だって信じられるものなのか。まー、後半はもはや弟ラルフがヤりたい放題で、シャーリー流されてるだけだったけどな。そして唐突な落ちは、弟ラルフのsideBで裏事情が明らかになるからですが。シャーリー的には諸々の良識が尊重されないまま鬼畜に喰われて終わる話。でも、本人気付いてないから別にいいって事らしい。

  • 前の方が仰る通り、これだけ読む(全部読むのも辛いので飛ばし読み)と「もう一冊はいいや」となりますが、私は予約で二冊同時に購入したのでもう一冊の弟編も読みました。

    まだどちらもお読みでない方は、定価で買うなら弟編をおすすめ致します。
    こちらの姉編は、中古で買うか、人から借りる事をおすすめします。

    弟編の方が、読んでいて辛くなりませんし、姉編より先も読めます。

    あ、辛いとは残虐とかそういう意味ではなく、「読む気が失せる」という意味です。

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著者プロフィール

仁賀奈(にがな)
小説家。主にティーンズラブ小説、BL小説のジャンルを手がける。代表作のひとつ『シンデレラ・クルーズ』を刊行したフランス書院ティアラ文庫をはじめ、多くの出版社から著作を刊行し続けている。

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