淫惑の箱庭 (ソーニャ文庫)

著者 :
制作 : 和田ベコ 
  • イースト・プレス
3.53
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本棚登録 : 68
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781695075

作品紹介・あらすじ

アルクシアの王女リリアーヌは、隣国ネブライアの王ルチアーノとの結婚を間近に控え、穏やかな日々を送っていた。しかしある日、野蛮といわれる国、キニシスの皇帝レオンに自国を滅ぼされ、強引に体を奪われてしまう。傲慢なレオンを憎みながらも、一方では優しい手に違和感を抱くリリアーヌ。体を重ねるごとに、彼の真実に近づいていって…。

感想・レビュー・書評

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  • 「越えざるは紅い花」のライターさんの本と知って読んでみたのですか、面白かったです!人物に深みがあって魅力的で、ヒーローの不器用なまっすぐさが最後になると愛おしくなります。途中まではなにか事情があるのはわかるといえヒーローの露悪的なところが少しうーんという感じだったんですけれど、本音を全てヒロインに吐露したラストからのハッピーエンドはすごく良かったです。それにルチアーノのかかえる闇の深さも良かった…。ドラマCDのルチアーノエンドも聴きたい〜!というかこのお話、乙女ゲームだったらルチアーノルートは絶対としてカルロスルートもありそうだよね…。何気なく一番好きなところは妹姫と崖まで追い詰められたときにに妹姫が言ったあの心中を決意する台詞です。

  • ヒーローが黒くなくかわいい。メインカップルより、妹と弟カップルの話が読みたい。それこそレーベルから外れてしまうけど。

  • ヒロインが健気でしっかりしているのがポイント高い。
    サブカップルのツンデレ君がかわいい。
    ワインの瓶

  • 執着系乙女ノベル・・・どんなだ?と思いながら読み始める。・・・読み終わって「なるほど!」という感じ(笑)

    この話に出てくる男性陣は愛が歪んでて重いwwでも、レオンは最初は強引・傲慢でしたが後半は何だか愛が重いけれど、ちょっと方向性が遠回りじゃない?みたいな苦労性な優しい人だと思いました(笑)それより、ルチアーノの方が歪んでた。愛してるから苦しめたいという屈折した思いが恐かったわ~。

    イラストも綺麗で、重い内容ばかりでなく、主人公カップルの弟妹の微笑ましいエピソード(大事にキャベツを2人で育てるww)なんかもありで比較的サラサラと読めました。

  • なんとなく最初の方でオチが分かってしまいましたが、これはキニシスよりはルチアーノの方がかなり歪んでるように思いました。妹の横でルチアーノにいたぶられるシーンはうーんって感じ。キニシスはヒーローとしては普通かなぁ。

    リリアーヌとキニシスもいいですが、リリアーヌの妹のエステラとキニシスの弟のフェルナンドの話も読んでみたいって思いました。不器用王子様としっかり者の王女様、こっちの方が楽しいかな?

  • 初のソーニャ文庫! 読めるかなー!?
    ドラマCDも購入しちゃいました!

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