甘いおしおきを君に (ソーニャ文庫) (ソーニャ文庫 な 1-1)

  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781695099

作品紹介・あらすじ

とある事情から、幼馴染みであるルーファスの妻となった花屋の娘ユーリ。都会で医術を学び立派な医者となって戻ってきた彼がなぜ私と結婚を!?「あなたはただ、私の欲を満たしてくれればそれでいい」そう言い放ち、ところ構わず毎日のようにユーリを貪るルーファス。彼にとって私は体だけの存在?現状に胸を痛めながらも彼の役に立ちたいと奮闘するユーリだが、ある日、彼から禁じられていたことをしてしまって…?

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったです(^^)ストーリーが私好みでルーファスのユーリに対する執着も大好き(>_<)ルーファスの無頓着な生活をユーリが変えていくところ面白いです(^^)ルーファスにとってユーリ以外どうでもいい感じは萌える~(>_<)私的には純愛になる本です!!アレクシス殿下と毒殺の犠牲になった女騎士の恋愛が気になる~~!!殿下の理性を壊してしまった今後が知りたい~~!!

  • 苛められっこだったヒーローが優しいヒロインに懐いちゃうお話。
    ヒーローがちょっと執着系なおかげでヒロインの首絞めちゃったりしてますが概ねラブラブ。
    D、媚薬

    イラストが全体的に残念な感じ。

  • ソーニャ文庫の割には普通だったかなって思います。
    娼館に売られる寸前のユーリの借金を肩代わりして、代わりに妻にってのはよくある設定ですし、その後の執着度もそれほど度は越してなかったかなあ。Hの回数は多かったですけど。

    Hしながらユーリの首を絞めるっていうのは、危ない気配は出してましたけど、それほど精神に歪みはなかったように思います。当て馬セドリックもルーファスに押し入られたあとは素直におとなしくなっちゃいましたし、あの持ってる毒を使ったりして、ドロドロになった方がソーニャ文庫らしいかなって思いました。

    あと、ルーファスの雇い主である王太子殿下の方が歪んでいるみたいなんで、今度は彼の話も読んでみたいなって思いました。

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著者プロフィール

2011年からネット小説を書き始め、「ひよくれんり」にて出版デビューに至る。「身代わりの婚約者は恋に啼く。」など著作多数。

「2020年 『俺様御曹司は義妹を溺愛して離さない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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