僕の可愛いセレーナ (ソーニャ文庫)

著者 :
制作 : 花岡美莉 
  • イースト・プレス
3.52
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  • 本棚登録 :48
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781695174

作品紹介・あらすじ

何重もの鎖で閉ざされた部屋の中、毎夜のごとく嬲られ、快楽に溺れていく身体。セレーナは囚われていた。仔犬のように無邪気で、飢えた獣のように危険な夫・ライアンに…。美貌の伯爵ライアンに見初められた町娘のセレーナは、身分差を乗り越えて結婚することに。隙あらばじゃれつき、愛の言葉を囁いてくるライアン。しかし幸せな結婚生活は、ある出来事をきっかけに歪んでいき-?

感想・レビュー・書評

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  • 犬系ヤンデレが大好きなので、ストライクでした。面白かった〜!どこが一番好きかというと、ライアンがセレーナから拒絶されて豹変するところだったりする。わんこかと思ったら猛犬だったみたいな感じで好き。しかし傷だらけの彼女をさらに痛めつけるのはないよライアン…。とにかく、セレーナから見放されるのを恐れて真実を伝えられない、臆病なライアンがよかったです。見放されたくないからなにも考えられないように快楽地獄に落とすライアンはTHE・不器用と言ってもいいと思う。そんなライアンを一度こっぴどく拒絶するセレーナもよかったです。それでライアンの目も覚めたしね。ちゃんとライアンに謝らせる展開も良い。ただ全てがハッピーエンドではなく、仄暗さは残る。これは個人的には好きだから、全体としてとても好みの話でした!堪能した!フィオナは最初から最後まで不憫だったけど…

  • 「やだ、彼ってなんだか犬っぽい…」
    だが生憎ヒロインは犬が嫌いだった。
    というお話です。違います。
    秘密と闇をを持ちつつ、一途に健気にヒロインを愛するワンコヒーローがかわいい。
    ただ小さい頃からヒロイン一筋なのになんで一時期女遊びが激しかったのかが謎のまま。

  • こういうのをキモカッコいいって言うんじゃないかな……? と思った次第。
    気持ち悪い執着の変態ヒーローでございました。でも、病み系好きだからその辺りはいいんだけど。

    モノクロイラストがヘボい。

  • まま病んでいる?という感じで

  • 他の方のレビューにもある通り、ちょっとキモい系のヒーローのお話。
    ヒロインの事が好きで好きでたまらなくてプチ監禁やらかしたり、ヒロインの姿を模した人形を毎年作らせて秘密の部屋に飾ってたり。危ない(笑)
    だがそこがいい!とピッタリはまる人には楽しめるかと思われます。私は楽しめました。
    貴族と平民の結婚なのに周りがことごとく祝福&応援ムードなのが府に落ちなかったけど、まあおとぎ話なんてそんなもんか。
    とても読みやすく、軽すぎず重すぎずするする読める文章で、最後まで一気に読みきれました。

  • ソーニャ文庫らしい執着愛ですが、ヒーローのライアンはセレーナそっくりの人形を作っていたりと、ちょっと気持ち悪い系でした。

    見た目はいいけど、やってることは残念な人?って感じで、挿絵もそんな感じの情けない系や気持ち悪い系のお顔をしてました(^^ゞ
    こういう人に想われたセレーナは、この先もライアンに対して、怒るばかりでしょうね。

    でも、そんな彼にも裏の顔がちゃんとあって、セレーナに手を出そうとした侯爵にはきっちり落とし前を付けたのは、株を上げたかなって思います。

  • この作者さんの描くところのヒーローは、なんかどこかヘタレですが(かっこいいといえばかっこいいんですよ!?)今回はそれにキモ可愛いってのがつきます。

    執着ですが、少し気持ち悪い部類の方かなあ……

    私はなんか癖になりそうです(笑)

  • ものすごい執着ものかなとか思ったけど案外そうでもなかった(苦笑)
    題名からして少し恐ろしさを感じるけれども、中身は普通の――普通とは言ってはいけないのかもしれないけれど、普通の――エロめなシンデレラストーリーという雰囲気。まぁ若干その気はあるけれども、そこまで酷くない・・・・・・はず。


    主人公が一体どこで不審男を好きになったんだ?!とちょっとついていけない感はなくはなかったけれど、まぁ悪い奴は王子さまが懲らしめてくれたので、いいんじゃないかな?(苦笑)懲らしめ方もだいぶはっきりしてて良かったし。

    ありがちと言ってしまえばそれまでかもしれないけれど、私としては娯楽として十分楽しめたので、☆4つ。

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