限界突破の溺愛 (ソーニャ文庫)

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 28
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781695532

作品紹介・あらすじ

兄の借金のせいで娼館に売られた子爵令嬢のアンは、客をとる直前、侯爵のレナードから突然熱烈なプロポーズをされる。アンよりも20歳近く年上の彼は、亡き父の友人でアンの初恋の人。だが数年前、彼のとある秘密を知り、告白する前に失恋していた。同情からの結婚は耐えられないと断るアンだが、レナードは彼女を連れ去って…。強引ながらも甘い愛撫に蕩かされ、純潔を奪われるアン。目が覚めたときには軟禁されていて-!?

感想・レビュー・書評

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  • すれ違いを書かせたら八巻さん、って感じですが
    今回も盛大にすれ違ってますね(笑)

    でも、部下に恵まれてるし愛されてるし
    不器用な男が精一杯がんばる姿は愛おしかったですよ。
    このまま変態でいてほしいものです。

  • 兄の借金のカタに娼館に売られたアンのもとにやってきたのは、ひげ面のレナード。
    求婚されたのを断ったら、掠われて・・・っていつものパターンですが、レナード側視点の内容も入れ替わりのように入っていて、ヘタレなレナードがかわいいって思いました。

    アンの父に男色家の疑惑があり、アンはレナードがアンを父の代わりにしてるんじゃ?って思ってましたけど、最初の方は分かるとして、あれだけ愛されているのに、後半も同じような考えのままだったのは、ん?って思いました。バレバレ過ぎるレナードの愛を勘違いするかなぁ・・・。

    あんまりソーニャっぽい歪んだ愛ってのはあんまりなく、どっちかっていうとレナードの純愛って感じでしょうか。(確かに赤ちゃんの頃からアンを対象としてるのは、歪んでるっていえば歪んでますけど・・)

  • おじさんヒーロー・レナードが残念だけどかわいい男性で、読んでいてほっこりしました。
    アンのいろいろ考えすぎて自分の気持ちに素直になれないところも、幼い頃から苦労を重ねてきたがゆえと思えば納得できます。
    ソーニャにしては歪みが足りないように思えましたが、面白かったです。

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著者プロフィール

2012年作家デビュー。乙女ゲームの脚本や『残酷王の不器用な溺愛』(ソーニャ文庫)をはじめ、キャラクターの魅力が生き生きと描かれた作品で好評を博す。思わず吹き出してしまう会話劇や、主人公たちがストーリーを経て成長していく様子がコミカルに描かれ、読者を惹きつけてやまない。

「2020年 『こちら黒宮警備、オカルト対策班』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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