マフィアの愛は獣のように (ソーニャ文庫)

著者 : 華藤えれな
制作 : DUO BRAND. 
  • イースト・プレス (2015年9月3日発売)
3.67
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  • レビュー :1
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781695600

作品紹介・あらすじ

兄の借金のせいで望まぬ結婚をすることになったセシリータ。そんな彼女の前に、初恋の人イサークが現れる。三年前、セシリータに裏切られたと誤解したまま、戦地で亡くなったはずの彼は、アルゼンチンでマフィアのボスになっていた。再会を喜ぶセシリータだが、彼は憎しみの眼差しを向け、彼女を連れ去り陵辱し続ける。だがある日、病に倒れたセシリータのうわごとから、三年前の真実と彼女の一途な想いに気づき-。

マフィアの愛は獣のように (ソーニャ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • なんとなくハーレクインっぽいお話だなって思いました。
    お話の舞台はスペインとアンダルシア。
    どちらもあまり馴染みがない国なんですけど、ワルツじゃなくタンゴを踊っていたりするシーンは、情熱的でした。

    令嬢のセシリータは使用人のイサークと恋仲ですが、イサークと比較されるのが嫌だったセシリータの兄の策略で、別れさせられます。セシリータはイサークのためを思って兄の前でイサークには興味がなくなったと嘘をつくのですが、それをイサーク自身に聞かれて、裏切られたと思ったイサークは戦場へ。
    その後は上官を殺して脱走してアルゼンチンに渡ってマフィアになっちゃいます。
    (移民が簡単にマフィアの幹部になれるのかは疑問に思うところなのですが、そこはまあ置いておいて。)

    誤解が誤解をよんで、なんか非常に複雑になっちゃって、なかなかセシリータが素直にイサークに向き合わないのですが、誤解がとけたときは彼らの波瀾万丈な人生が日の目を見たって感じでちょっとホッとしました。

    闘牛場に乱入したり、結婚式に乱入したりと結構派手なシーンが多いですが、あまり見かけないシーンは新鮮に思えました。

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