子供をゲーム依存症から救う精神科医の治療法

著者 :
  • データ・ハウス
3.43
  • (1)
  • (1)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 22
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781701431

作品紹介・あらすじ

依存症の概要から、段階的な改善方法までを詳細に解説。ゲームに興じる子供たちが"どの程度のめり込んでいて""どんな対処をすればいいのか"専門的な視点からゲーム依存症の脱出方法を紹介。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 電車に乗れば、携帯ゲーム機で遊ぶ大人に子供。一心不乱に携帯電話をさわる人々。
    何がそうさせるのか。
    高校大学の頃、アーケードゲームにハマったことがあるが、今の状況は理解できず、本書を手に取った。

    ゲーム依存症にならないように、コミュニケーションをとることだけは怠ってはいけない。

  • あとがきに、欠点を抱える生身の親の姿を見せることが子供へのエールだと書かれて、この言葉が心に残った。

  • 「依存症」という観点から、子どもとゲームの関係について考察された一冊。

    子どもの頃、ゲームにハマっていて、ゲーム好きの友だちも多くて、家庭用ゲームにもアーケードゲームにもハマっていた私には、ところどころ首を傾げる部分もありました。(オンラインゲームや携帯ゲームには関心が持てなかったので、その方面のゲーマーの方のことはよくわからないです。)

    「専門機関につながった」ゲームにハマった子どもたちのこと、と考えるとすっきりします。

    この本を読みながら、その子の生育環境や、その子の特性を、もっと知りたいと思いました。
    本文でも触れられていますが、なぜ、その子がゲームにハマるのか、ハマらざるを得なかったのか、そこをもっと深めたいと思いました。

    私が10代の頃、ゲームセンターで出会い、深夜までそこに入り浸っていた10代の子たちと話をした時、その子の家庭環境の複雑さに、胸が痛くなったのを覚えています。ハマるというよりも、ハマらざるを得ない。そうすることで身を守ろうとしている、そんな子どもたちがそこにいました。(我が家は門限厳守だったので、深夜のことは話を聞くことでしかわかりませんでしたが。)

    ゲーム依存の問題は、この本でいいきっかけをいただいたので、もう少しじっくり考えていきたいと思います。

全3件中 1 - 3件を表示

岩崎正人の作品

ツイートする