電磁気学を考える

著者 :
  • サイエンス社
3.50
  • (1)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781905723

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 大学で電磁気学を考えるときに、電気力線、磁力線をいうものを想定すると、考えやすいという説明を受けました。
    電気力線、磁力線を流体力学的に「考察」したものが本書でしょうか。
    流体力学を先に勉強した人には有効なのかもしれません。
    しかし、流体力学は、電磁気学と同様、数学的な素養が必要かもしれず、電磁気学を先に勉強する人には、ちょっと辛いかもしれません。

著者プロフィール

日本の物理学者。1988年文化勲章受賞。
2004年死去。

「1989年 『複素解析と流体力学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

今井功の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×